笑えばバカだと思うかもしれない。
泣けば軟弱だと思われるかもしれない。
人に手をさしのべれば、
最後まで面倒を見なければならないかもしれない。
本音を言えば、反発されるかもしれない。
夢を語れば、嘲笑されるかもしれない。
人を好きになれば、傷つくかもしれない。
危ない橋を渡れば、失敗することもあろう。
けれども橋は渡らなければならない。
渡らないことこそが、人生で最も危険なことだからだ。
安全なことしかしない人間は、何も達成できない。
何も得られないし、何者にもなれない。
落ち込んだりつらい思いをしない代わりに、
学ぶことも、感じることもできない。
変わることも、成長することも、
愛を知ることもできない。
安全という鎖につながれた奴隷だ。
鎖から解き放たれることを恐れない人こそが、
真に自由なのである。
【アン・ランダースの詩】
あなたが何かをしてもケチをつける人はいるし、
あなたが何もしなくてもケチをつける人はいる事だろう。
挑戦すれば失敗する事もあるだろうし、
思いきり走れば転ぶこともあるかもしれない。
でも失敗したからこそ見える事がある。
転んだからこそ分かることもきっとある。
失敗しても転んでも立ち上がればいい。
挑戦しての失敗は本当の意味では失敗なんかじゃない。
挑戦しない事こそが本当の失敗なのだから。
僕たちが今いるこの人生はぜんぶが学びの場なんだ。
だから失敗しても泣いても学ぶ喜びが与えられている。
もしかしたら今すぐはじめさえすれば、
なんだって出来るかもしれないよね?
クサリを自ら解き放とう!
「こうじゃなきゃいけない!」なんて、
ホントはそんな答えきっとドコにもないから。
あなたはあなたらしく、僕は僕らしく、
そう、今日も自由に1日を楽しんでいこう。
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