他人を不快な気持ちにしながら、真の被害者を責め、
自分が被害者のように振る舞う人がいます。
そういう人は自分は傷つけられたら「悲しい」と文句を言う癖に、
人の事は平気で傷つけ、それを正当化しようするから始末が悪いですね。
もういいかげんに被害者ぶるのはやめましょう。
被害者ぶるのをやめて、自分が間違っている事を認めると、
自分の人生をより良く創造していく事ができるでしょう。
被害者ぶる人の多くは、本当の意味での被害者の事を責めたり、
悪者にしようとしたりする所です。
不平不満を口にしても、周りの人の気持ちは心地よくならないし、
口にしたその不平不満はやがてあなた自身に帰ってくる事でしょう。
人生にはうまくいかない事もあります。
すべての人が自分の思うように行動してくれるはずありませんし、
それが当たり前だと考えるのはあまり良い事ではありませんね。
人生で起こる出来事についてはどうにも出来ない事もあります。
しかし、あなたはその出来事をとう捉えるかは選択できますね。
自分ではどうする事もできない事に対して、どう反応し、
自らの環境を良くしようという思考と行動で進んでいくのもあなた次第です。
思い通りにならなくても人を責めてはいけない。
物事や出来事というのは捉え方によって見え方が変わってくるものです。
いつまでも被害者面していては大切なものを見失い続けてしまいますよ。
心の痛みを受け止めて、その痛みを癒せるのは自分が変化する事だと気づけば、
あなたは痛みから解放され、次第に強くもなっていく事でしょう。
だから被害者ぶるのはやめて、自分で責任を持って、
自分自身の道を切り開いていきましょう。
自分を客観的に見つめ、問いかけてみよう。
もしかしたら、あなたは加害者になっていませんか?
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