客観的に自分を見ることはとても大切です。
客観性の欠如は自己中心的な思考に繋がり、
自分を問い直し、見つめなおす機会を失う事になるからです。
自分の置かれている状態を嘆き、それを“誰か”や“何か”のせいにして、
環境や他人を責める人がいますが、まずは己を見つめなおしてみるべきでしょう。
「自分はまちがっていない」という思い込みが前提となり、
誰かを責めたり、呪ったりしていないだろうか？
時には自分の思い込みを疑ってみよう。
第三者の立場から自分を見つめなおすことで、
自らの行動を修正していくことができます。
生きていく上で自分が好きであることは大事ですが、
だからといって欠点や間違いから目を背けてはいけません。
欠点や犯してしまった過ちを受け入れながら、
それを引きずり続けるのではなく自分を許してあげましょう。
状況を冷静に把握してみよう。
その上でありとあらゆるものをありのまま受け入れよう。
受け入れる事で次のステップに進んでいけます。
自分を見つめなおそう。
自分を問い直そう。
周りのせいにするのも、自分を責めるのもやめて、
自分を客観視する事を忘れずにいきましょう。
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