「忘れる」という言葉は悪い意味で使われる事が多いが、
生きていく上でこの“忘れる事”というのはとても大切です。
ツラい過去を背負ったままでは明るい未来に進んでいけない。
時には忘れて身軽になる事で開ける道もあります。
覚えていて悲しんでいるより、
忘れて微笑んでいるほうがいい。
【クリスティーナ・ロセッティの名言】
きっと忘れたくても忘れられない過去のひとつやふたつ、
誰にだってあるのかもしれませんね。
でもそれがあるから今のあなたがいる。
その道は通らなければならかった道かもしれない。
あなたが成長するために必要な学びだったかもしれない。
その過去がなかったら今のあなたはいない。
今の自分を否定すれば、不幸な気持ちにしかなりません。
イヤな事を忘れる一番の薬は、
あなたの心からの笑顔です。
だから、とりあえず笑っとけ！
思い出しても切なくしかならないなら、
振り返るのをやめてみよう。
覚えていても悲しくしかならないなら、
いっそのこと忘れてしまおう。
考えても苦しくしかならないなら、
新たに行動してみよう。
振り返るのをやめて今を生きよう。
今、ココロから微笑む事ができたら、
ほんの少しは忘れることもできるかもしれませんね。
過去に戻って起きた出来事を修復する事はできないから、
思い出も受け入れながら進んでいこう。
ケセラセラ～♪歌でも歌いながら気楽に行こう。
泣いても笑ってもきっと明日は来る。
とりあえず笑っとけ！
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