目標の先にある目標が見つかった時、
遠くに感じていたゴールすらもただの“通過点”となる。
僕は小学生の頃に空手を習っていました。
空手では板を拳で割る稽古を「試割り」と呼びます。
その試割りにはちょっとした“コツ”がある。
それは板を正拳突きで割る際に、ただ板の中心を狙うのではなく、
板の向こう側を狙って突き破るイメージで正拳突きを放つのです。
目標は板ではなく、その向こう側です。
だから目標の板を割るというのは通過点でしかなくなるわけです。
ひとつ先を目指して行けばいい。
たとえ最初は遠くに感じていたゴールも通過点となり、
気付いた時にはずっと先まで進んでいるものです。
そして何より大切な事は、
「信じる事」です。
必ずゴールに辿り着けると信じる気持ちが、
あなたは目標達成へと導くことでしょう。
ゴールも新たなスタート地点。
目標は終わりではなく、
新たな目標へのプロセスです。
自分を信じて進んでいきましょう!
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