幸せの「青い鳥」を探して | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!


モーリス・メーテルリンク作


末松氷海子訳


「青い鳥」 を読みました。




元暴走族のメンタルカウンセラー中村幸也オフィシャルブログ-青い鳥



メーテルリンクの「青い鳥」


絵本にもなっているので、


読んだことがある人も多いかもしれませんね。




と言っても、僕は、


「幸せの青い鳥」という言葉はよく聞くのですが、


読んだことはありませんでした。






読んでみると不思議な感覚が・・・。






読んだことがあった気がしたというより、


“知っていた”気がしたような感じだったんです。




それは、隠れて見えないものを、


視点を変えて見てみるとわかるかもしれない。




もしかしたら、この世には僕たちが考えているより、


ずっとたくさんの幸せがあるのかもしれない。






何かをなすため人は生まれる。






この本では、“生まれる前の子たち”が登場するのですが、


生まれる前の子たちは皆、生まれるために、


必ず何かを用意して“持っていかなければいけない”のです。




それはたとえ大きな罪でも病気でも構わないという。


生まれる前に既に何をするかを決めて生まれてくるわけなんですね。




これを現代の言葉で表現するなら、


“使命”という言葉があてはまるかもしれない。






幸せを探して。






本に登場するたくさんの幸せたち。


それを読んで、


僕自身も持っている幸せを再確認させられました。




本当の幸せと見せかけの幸せ。


「母の愛」という無償の愛に気づける幸せ。




自分が今、見てるものが全てではなく、


視点を変えると見えるものがあること。






心の持ち方を変えると、


見ようとするものが変わってくること。




これは僕の著書「幸せの扉」でも伝えている事です。


⇒ 中村幸也著「幸せの扉」











とても読みやすく、


ワクワクしながら読み進んでいけるが、


内容はとても深く考えさせられるもので、


そしてたくさんの“気づき”もあります。




あなたがもし何かに悩んでいるのなら、


それに対してのヒントを得ることができるかもしれない。




子供向けの読み物というより、


どちらかというと大人が読む方が“気づき”が多いと思う。






「青い鳥」 を探しに出かけたふたりの子ども。


見つけることはできたのでしょうか?






この本は本当にオススメです。


もしご興味があれば、ぜひ読んでみて下さいね。






もちろん僕の本も、


まだ読んでない人は読んでくれると嬉しいです。



今だけ無料です ⇒ 中村幸也著「幸せの扉」























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