幸せを感じる考え方をすれば、
幸せな気分になるし、
不幸を感じる考え方をすれば、
不幸な気分になります。
考える習慣が今の状況を幸せにもするし、
不幸にもしていると気づきましょう。
きっと何気ない平凡な毎日の繰り返しの中に、
幸せな本質があることがわかるでしょう。
幸せを意識してみよう。
マクスウェル・マルツは、
【幸福とは心の習慣である】と言いました。
そう、実際のところ幸せっていうのは、
心の習慣なのかもしれない。
幸せとは心の習慣であり、心の態度。
習慣とは毎日の繰り返しであり、積み重ね。
少しずつ幸せを感じることを覚えれば、
やがてそれが習慣となります。
あなたの心は不幸を習慣にしていないか?
いつも足らないものばかり探し、
暗いほうばかりに目を向けていないだろうか?
幸せが心の習慣であるように、
不幸も心の習慣だ。
明るいほうに目を向け幸せを感じるためには、
笑顔で今を過ごす事です。
笑顔は自分だけでなく、
周りの人たちも明るい気持ちにしてくれるから。
あたりまえのものなんてない。
食べ物に恵まれ、着る服もあり、
眠る家もあるのに幸せな気分になれないのは、
それを“あたりまえ”だと考えているからだ。
もし今あなたが、
失くしたら悲しいものを持っているとしたら、
あなたはすばらしいものを既に持っているということ。
もし今あなたが、
失くしたら困るものを持っているとしたら、
あなたは恵まれたものを既にもっているということ。
持っているものに感謝しよう。
もしあなたが不幸な気持ちになる心の習慣を持っているとすれば、
それを少しずつ明るいほうに変えていこう。
曇り空でもあの雲の向こうには必ず太陽があるから。
見えないだけで太陽は必ずあるのだから。
あなたの幸せも必ずある。
たとえ、それが見えなくても、
必ずあなたの幸せも存在している。
少しずつ、少しずつ、
幸せな心の習慣を身につけていけばいい。
誰かの笑顔があなたの幸せであるように、
あなたの笑顔が誰かの幸せに繋がっている。
だから今日も明るい笑顔で。
幸せはきっと、みんな繋がっているのだから。
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