他人の価値観に振り回されるのではなく、
自分自身の価値観を大事にするほうがいいです。
自分に自信を持てない人。
物事の価値基準や評価の基準を
他人に依存している傾向のある人は、
自分に自信を持てないでいる。
僕たちは幼い頃から学校や親にしつけられ、
教育されて成長してきました。
子ども頃というのは、
学校の先生や、
親の価値観に“あわせる事”を教えられる。
僕が子どもの頃もそうだった。
社会の価値観にあわせることを教えられ、
そういった価値観にあわせざるを得なくなる。
価値観をあわせないと叱られたり、
ひどい場合は罰を受けることもあります。
そうやって自分らしさが消されていく。
学校に行くと、
先生や友達にあわせなくてはならない。
家にいても、
親や兄弟にあわせなくてはならない。
社会に適応するために、
子どもの頃は、
“どうにもできないことがあった”
という人も多いことでしょう。
しかし自立した今、
そろそろ“自分自身の価値観”
というものを持ってもいいのではないだろうか？
自分の価値観を大事にしよう。
そうしなければ、いつまでたっても、
“周りの評価”を気にして
生きていかなければならなくなります。
周りの人とあなたの価値観は違います。
そう、みんな同じ価値観ではありません。
考え方も感じ方も好みも違うし、
言うことも違います。
みんなそれぞれ違っている。
それぞれの価値観が違うので、
自分以外の人の評価を気にして生きていては、
人生を心から楽しむことはできません。
もしあなたが周りの評価を気にしすぎているようなら、
今日から周りの人の評価を気にせず、
自分らしく自信を持って生きてみてはどうでしょう？
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