こんにちは
Webクリエイターのyukiです


今日は、自分のブランディングについて考えてみました

私自身、元々はWebデザイナーとして仕事をしてきましたが、どちらかというとデザインからサイトを組み立てる(HTMLとCSSでサイトとして見れるものを作る)方が好きです
この作業をコーディングなんて言うんですが、そうこうしてるうちにもっと技術的なスキルが必要となってしまいプログラマーとかSEとかがやるような仕事までやるように。

それがまた面白くて、いろいろ勉強しているうちにあれもこれも大体のことは自分でこなせてしまうようになってしまいました
好きこそ物の上手なれですかね

さて、ここで自分の職業を紹介するときに悩みました。

デザイナーでもないし、コーダー(コーディングを仕事とする人)でもないし、またプログラマーやSEでもない。
いわゆる、Webの何でも屋さん。
自分の職業を何て説明しよう・・・

ここ数ヶ月特に悩みました(だから、ブログのあいさつもまちまちでした)

そこで、最近はWebを作るためにいろいろやっているということから
「Webクリエイター」で統一することにしました

また、どの業界のサイトを作ることは可能だけれど、特にどんなことを専門にやっているWebクリエイターなのかというところを突き進めて今後の活動を広げていきたいです。

専門性を作ることによって顧客のニーズにあったサービスを提供しやすくなる。
また、漠然と「Web制作できます」よりも「○○のWeb制作が得意です」と専門性があるほうが信頼されやすいのではと思います。

お医者さんでも、「あれこれ診れます」よりかは、「偏頭痛専門です」とか、「めまい専門です」とうたった方がその症状に合った患者さんは安心して受診できますよね

そんなことを、最近、布団の中で息子を寝かしつけてるときに考えてます