春の山野草たちに、会いに行きませんか?(その3) | ゆきわり日記 司法書士・成田澄夫の事件簿

※今回は、春の山野草たちに、会いに来ませんか?の3回目です
前回は、H29.4.16にUP。

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3-1 春は、登山シーズンの開始です!

 

新潟県の(低めの)山は、4月に「山開き」が始まります。

ここ「角田山」では、4月9日(日)

お隣の「弥彦山」では4月15日(土) が、山開きでした。

 

(4/16の「角田山」。

楽しみにしていた、多くの登山者が・・・。)

 

「新潟県の公式観光情報サイト」を検索すると、

県内の「山開き情報」が、ワンサカ 出てきます。

 

概ね、4月~7月に、県内の各山々の「山開き」が予定されています。

 

というわけで、ここ「角田山」も、大勢の登山者が、楽しみにしていたんですね。

 

 

 

3-2 春の山野草。イカリソウ、キクザキイチゲ・・・

 

私も、角田山の登山道を散策しながら、山野草を楽しんできました。

 

まずは、

キクザキイチゲ。

キクに似た花を一輪付けることから、この名がついたそうです。

 

 

 

次は、

イカリソウ。

・・春に咲く花。 

  生薬として使われ、精力剤としても有名だとか。

 

 

 

次は、言わずと知れた

ショウジョウバカマ。

4月~7月の登山道では、よく見かけます。

 

 

 

そして、

カタクリ。

・・早春に、10日位で開花。

開花後、1~2週間くらいで散ってしまいます。

 そのため、(「ニリンソウ」と共に)「春の妖精」と呼ばれているそうですヨ。

 


楽しかったです。山は、これから本番ですね。

 


「完」