ゆきわり日記 司法書士・成田澄夫の事件簿

司法書士・成田澄夫の事件簿


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2-1 登山ブームと「日本百名山」

 

昨年(2016年)から「山の日」が制定され、

8月11日が国民の祝日になりましたね。

 

8月は、

学校の夏休み+会社のお盆休み+国民の祝日

が重なり、

今や、空前の「登山ブーム」です。

 

私が10年前に「立山三山」に行った頃と比べると、大変な違いです。

 

 

ところで、皆様は、「日本百名山」をご存じかでしょうか。

 

昭和の小説家・随筆家である深田久弥(ふかだきゅうや)が著した山岳随筆です。

 

 

空前の登山ブームとあって、

この

「日本百名山を踏破したい!」 

という山好きの方が多くなっています。

 

山好きの皆様とお話をすると、

  「百名山」は、既に踏破した!

   次に「二百名山」を踏破し・・・、

   そして「三百名山」を・・・。

 

とおっしゃる強者が、意外と多くいらっしゃることに気が付きます。

 

ところが、この

「日本百名山を踏破する」という欲求 は、半端な事では充たせないのです。

 

(海上保安庁 海洋情報部)

 

北は 北海道「利尻岳」 から 南は 屋久島「宮之浦岳」 

まで、沖縄県を除き、日本全国を旅する必要が出てくるのです。チュー

 

 

2-2 よっしゃ「剱岳」に行こう!

 

ネットの「日本百名山」の中には、「難易度ランキング」 なるものあったりして 

 

「難易度」「体力度」ともにトップ(に輝く)難関の山が、9座見つかります。

 

中でも、難関中の難関の山は、(私の偏見かも知れませんが) 間違いなく「剱岳」でしょう。びっくり

 

(剱岳 と 「テント村」)

 

ですから、

「剱岳」に登頂しないうちは、

体のどこかに小骨が刺さっている気がして、スッキリしない

のです。

 

(登山前線基地の「剱澤小屋」)

 

そこで、

「剱岳」を、「覗いてはいけない特別な世界」 と考えていた自分に勇気を振り絞って、

よっしゃ「剱岳」に行こう!

 

と決意したのでした。

 

 

※次回は、 再び「剱御前小屋」に立つ

 

 

●「剱岳に魅せられた人を「剱人」と呼ぶ」(その3)へ続く

 

 

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1-1 10年前の「立山」での出来事

 

 

剱岳(つるぎだけ)登山 から新潟に戻り、

1週間が経過したにも関わらず、

 

「あの剱岳に登頂して来たんだ!」 という余韻が、

いまだに体中にジンジン響いています。

 

「剱岳」という山は、”山好き”にとって、それ位に特別な存在なんだと感じます。

 

(剱澤小屋から別山乗越への道すがら)

 

 

私が立山に来たのは、今回で3回目です。

 

立山三山(雄山、大汝山、富士ノ折立)へは、

過去に2回、登りに来ました。

 

実は、

10年ほど前の「最初の立山登山」の日は、ひどい雨風でした。

雨に打たれながら 剱御前小屋 に着き、その日は小屋に宿泊。

 

(今年の「剱御前小屋」は、通過のみ)

 

夕食後に、小屋のスタッフの話し声が聞こえてきました。

 

「・・・剱岳で滑落事故が起きた。・・・女性が、小屋に担ぎ込まれてくる・・・。」

 

しばらくすると、

6~7人の救助隊員が、1人の女性登山者を担架に乗せて、小屋の玄関に到着しました。

 

(剱岳山頂で安らぐ一時。10年前の事故とは無関係。

 

 

その一団は、無言のまま、暫らく入口付近で暖をとり、

10分程度すると、真っ暗な雨の中を、小屋の外に出ていきました。

 

夜間のためヘリも飛ばせず、また、病院へ緊急搬送が必要 と判断したものと推測されます。

 

登山者のその後の消息は不明です。

 

(「平蔵のコル」を下山中。10年前の事故とは無関係。

 

 

私にとって、「立山」「この世の世界」

であり、

「剱岳」は、「覗いてはいけない特別な世界」

のように感じられました。

 

 

その後、登山が一層好きになった私でしたが、

「剱岳」だけは、

行く気が起きませんでした。

 

 

※次回は、 「よっしゃ『剱岳』に行こう!」です

 

●「剱岳に魅せられた人を「剱人」と呼ぶ」(その2)へ続く

 

 

 

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今年の春先から、準備を始めましたヨ!!

 

・・・もちろん、キレイな朝顔を育てるためです。

 

クローバー まず、園芸用品店に行き、園芸ネットを買って

  きました。

  ネットは、600円程度で買えますね。

 

 

クローバー 事務所の休みの日(日曜日)に、

  園芸ネットを事務所の玄関先にセットしました。

  その結果・・・・・。照れ

 

(玄関先に園芸ネットを準備して、・・・)

 

 

クローバー プランターに、土と肥料を入れ、

  昨年準備した朝顔の種を蒔き、

  あとは、ひたすら水を撒きます

 

(朝顔の花が沢山咲きました)

 

 

朝顔の水まきは根気が大切ですね。

(朝顔は、大変水を欲しがります。)

特に、7~8月の暑い時期は、朝顔の葉が直ぐに萎れてきます。

朝・晩の、水やりが欠かせません。

 

 

 

クローバー 今日の昼休みに、ふと見ると、青々した種が沢山出来ていました。

 

(朝顔の種が沢山出来ていました)照れ

 

暑かった今年の夏も、少しずつ、秋の気配が近づいて来たようです。

9月になると、朝顔も、収穫の時期を迎えます。

 

 

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5-1 「至仏山」の山頂に立つ

 

 

山頂付近まで登っていくと、登山道は、山頂の左側方面へトラバースしていきます。

 

 

7月ですが、至仏山には雪が残っています。

 

(残雪を歩く)

 

ようやく山頂に到着ですね。

 

 

13:15 山頂到着

 

至仏山(標高 2,228m)。

日本100名山。
 

 

 

「山の鼻」登山口から、丁度3時間かかりました。

森林限界から2時間10分かかり、意外と長かったという印象でした。

 

 

5-2 至仏山の花たち

 

至仏山で出会った花たちです。

 

 

 

(ハクサンシャクナゲ。 至仏山~小至仏山

 

 

(ホソバヒナウスユキソウ。 高天ヶ原

 

(タカネシオガマ。 山頂付近に沢山

 

(イワシモツケ。 至仏山~小至仏山

 

(ハクサンイチゲ。 山頂付近に沢山

 

(小至仏山~オヤマ沢田代 の間の「お花畑」にて

 

(リュウキンカ。 小至仏山の下

 

(イワイチョウ。 オヤマ沢田代の下

 

 

 

 

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4-1 「至仏山」から「尾瀬ヶ原」を見下ろす

 

 

「山の鼻」から至仏山の登山口へ向かう途中に、

ステキな湿原があります。

 

(尾瀬の湿原から至仏山を眺める)

 

この時季は ワタスゲ がきれいで、見飽きません。

 

(「ワタスゲ」がきれいな湿原)

 

 

10:20 登山口 を出発

 

登山口から登山道に入ると、

暫くは広葉樹林帯が続き、展望は全くききません。

 

(蛇紋岩がゴロゴロする登山道)

 

所々に木道が設置してありますが、古い木材なので、転ばないように注意が必要です。

 

 

登山口から30分程歩くと、「森林限界」の標識を見つけます。

 

 

「森林限界」の標識を超えたあたりから、ようやく眺望が開けてきます。

 

 

11:20 「尾瀬ヶ原」を眺める

 

「森林限界」を超えたあたりから、

上へ登るにつれて、眼下の展望が開けてきます。

そして、尾瀬ヶ原から、燧ヶ岳までを見通せるようになります。

 

(「尾瀬ヶ原」から「燧ヶ岳」の展望)

 

 

4-2 「至仏山」登山の”醍醐味”とは

 

しかし、

実は、ここからが「至仏山」登山の大変なところです。

 

「至仏山」は 蛇紋(じゃもん)岩 が堆積している地層です。

蛇紋岩は、雨が降ったりして、岩の表面に水分を含んだりすると、

ツルツル滑りやすいのです。

 

 

そんな時、岩の上を歩くと危険です。

だから、

特に登山道の”下り”は、滑りやすく危険なのですね。

 

 

「森林限界」を超えると、登山道のほとんどで、岩の道が続いています。

斜度も、思ったよりキツイです。

 

 

 

「至仏山」は、遠くから眺めると、柔らかな女性的な山容ですが、

しかし、

登ってみると、この”岩の道”が次第に足に堪えてきます。

だんだん、体に疲労が蓄積するのを感じてきます。

 

(要所〃に木道が整備。助かります)

 

そんなときに、ほっと気持ちを和ませてくれるのが、山の花たちです。

 

 

(ニッコウキスゲ)

 

(ハクサンイチゲ)

 

 

 

 

※次回は、ようやく山頂に到着。そして、至仏山で出会った花たち。

 

●「至仏山」から、尾瀬を見下ろす(その5。完結編)へ

 

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3-1 「至仏山」への登山ルート とは?

 

朝の鳩待峠は、大勢のハイカーで賑わっています。

これから登山に行く人、尾瀬ヶ原へハイキングに行く人等。

 

 

さて、至仏山へのルートをおさらいしときましょう。

下記の登山地図をご覧下さい。

 

 

鳩待峠からは、次のコースがあります。

①「鳩待峠」登山口から直接登り・下り コース

②一旦、「山の鼻」(尾瀬ヶ原への”入り口”となっている)まで歩き、登頂後に「鳩待峠」へ下る コース

 

 びっくり「山の鼻へ下るルートはないのか?」デスって?

 

→実は、「山の鼻」⇔「至仏山」 への登山道は、”上り専用” となってます。(次の看板をご覧下さい)

 

(「山の鼻」登山口にある案内看板)

 

だから、

 本当は、「鳩待峠」→「至仏山」→「山の鼻」 と歩ければ便利な方もいらっしゃるのでしょうが、

これは NGグラサン なんです。

 

そうなると、「至仏山から尾瀬ヶ原への眺望」を楽しみたい場合は、②のルートがお勧めとなりますネ。

 

 

 

3-2 「山ノ鼻」へ出発

 

9:00 鳩待峠 発

鳩待峠に立っている、環境省職員(?)らしい、格好いい男性の隣を通り過ぎ、

「山の鼻」への登山道に入ります。

 

 

大勢のハイカーが歩いています。

 

 

鳩待峠⇔山の鼻 の案内標識が、所々に設置されています。

 

 

見事な ミズバショウの群落 の前を通過します。

残念ながら花は終わっていました。

 

(見事なミズバショウの群落)

 

「山の鼻 ビジターセンター」 に到着です。

 

 

 

9:50 山の鼻 到着

 

この辺には、ビジターセンターのほかに、山荘、山小屋があります。

登山者やハイカーでごった返しています。

 

 

 

「山の鼻」で ゆっくり休んで、それから至仏山へ向けて出発です。

 

10:10 至仏山へ向けて 出発

 

 

 

 

 

※次回は、森林限界を超え、尾瀬ヶ原を見下ろす。しかし、その登山路が長くて・・・。ショック

 

●「至仏山」から、尾瀬を見下ろす(その4)へ

 

 

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2-1 「尾瀬ヶ原」への行き方 とは?

 

尾瀬ヶ原へは、

車で行くか、電車・バスで行くかです。

 

私は、新潟から電車とバスで行くことにしました。

 

新幹線と電車を乗り継ぎ、群馬県のJR沼田駅に着きます。

 

(JR沼田駅前の様子

 

沼田駅を出ると、

直ぐ駅前に、関越交通のバス乗場が1番~4番まであるので、

1番乗場でバスを待ちます。

 

 

(沼田駅前、1番バス乗場)

 

沼田駅から鳩待峠までは、次の通りです。

  ① 路線バス(沼田駅→戸倉)

  ② 乗合バス(戸倉→鳩待峠)

 

 

 

2-2 いざ、「鳩待峠」へ!

 

6:15 沼田駅 発

 

「鳩待峠行きバス連絡所」 行きのバスに乗ります。

 

7月の連休だから、

鳩待峠行きのバスは 「きっと満員だろうチュー

「満員だったら、立ってれば良いだろうウインク」 

と思っていました。

 

ところが、意外や意外。 バスはガラガラ でした。

 

 

(沼田→戸倉 のバス。ガラ空き)

 

こんな状態のままで、

終着のバス停 「鳩待峠行きバス連絡所」まで着いちゃいました。

「戸倉」の次のバス停が「鳩待峠行きバス連絡所」

 

 

7:35 「・・・バス連絡所」 着

 

(「・・バス連絡所」の駐車場は、結構広い)

 

沼田から戸倉まで、約1時間半のバス乗車でした。

 

 

7:50 戸倉発

 

戸倉から鳩待峠まで、乗合バスに乗車です。ここは、満席でした。

 

(戸倉を過ぎると、道路幅は急に狭くなる)

 

この「・・・バス連絡所」から鳩待峠まで、乗合バスで約30分。

「鳩待峠バス停」に到着です。

 

8:25 鳩待峠バス停 着

 

(「タクシー乗り場」は、帰り道に使うことがあります)

 

 

 

2-3 これが「鳩待峠」だ~!!

 

そして、「鳩待峠バス停」からは5分程度の歩きで、目的地の鳩待峠に到着です。

さすが、鳩待峠は尾瀬の玄関口。

大勢のハイカーたちが、楽しそうに会話しています。

 

 

(鳩待峠休憩所。山荘)

 

 

9:00 鳩待峠 発

 

ここから、「山の鼻」へ向け、登山開始です。

 

(鳩待峠にある「尾瀬」案内板にて)

 

 

 

※次回は、尾瀬ヶ原の始点「山ノ鼻」から「至仏山」へアタックです。

 

●「至仏山」から、尾瀬を見下ろす(その3)へ

 

 

 

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1-1 どうしても、「至仏山」へ登るんだ!!

 

 ♪ 夏が来れば思い出す はるかな尾瀬

       遠い空 ・・・・     

 「夏の思い出」

 

この歌は、1946年発表され、

その後、NHKで放送されるや大ヒットとなりました。

 

 

 

 

当時、終戦後のすさんだ世相の中で、

人々が忘れていた日本の原風景

尾瀬への憧れと、人気は飛躍的に高まって行きました。

 

(尾瀬ヶ原のワタスゲ)

 

私も、尾瀬へは何回となく行きましたヨ。

 

鳩待峠~尾瀬ヶ原~三条の滝~尾瀬沼~沼山峠

思い出がよみがえります。

 

そして、尾瀬ヶ原・尾瀬沼を結ぶ2つの山容、

「燧(ひうち)ヶ岳」 と 「至仏(しぶつ)山」 のうち、

「燧ヶ岳」へは、数年前に登っていたので、

 

(「燧ヶ岳」の登山道。尾瀬御池→熊沢田代)

 

残るは「至仏山」のみでした。

 

至仏山への思いは、日に日に募ってきました。

 

そして、今年7月の連休。

天気は(まあまあ)良し。

 

よし行こう!!

(※でも、どうやって行こうか・・・?)

 

 

※次回は、電車とバスを乗り継いて、「鳩待峠」へ。

●「至仏山」から、尾瀬を見下ろす(その2)へ

 

 

 

 

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6-1 主峰「赤岳」の山頂に立つ

 

7:30 横岳山頂 出発

 

横岳山頂から赤岳へ向かうには、岩場の登山道を一旦下り、その後、山頂まで登り返します。

 

(横岳側から赤岳を望む)

 

上記の写真で見ると、山の中腹に 「赤岳天望荘」 が見えます。

そして更に、山頂に 「赤岳頂上山荘」 が望めます。

 (※画面をクリック。拡大してよ~~く見て下さいネ。)

 

 

「赤岳天望荘」を経て、山頂まで最後の登り

 

天気が良いときには、快調な縦走路になるのですが、風雨の時は危険が伴います。

 

そんな時に、横岳と赤岳の中間地点にある「赤岳天望荘」での停滞が役に立つのでしょう。

 

 

(赤岳直下から横岳、硫黄岳。眼下に天望荘

 

そんな時に、横岳と赤岳の中間地点にある「赤岳天望荘」での停滞が役に立つのでしょう。

 

10:30 赤岳山頂 到着

 

 

三座縦走(硫黄岳~横岳~赤岳)の旅は、ここで完結

です。

 

これまで、体中に漂っていた緊張感がほぐれ、

心の中に、何か「ぽっかりとした」気分が漂う瞬間です。照れ

 

でも、

登山では、「登り」のときより「下り」の時にけがの確率が高い

とも言われます。

 

気を引き締めて、下ります。

 

 

 

6-2 山頂から岩場を下り、「行者小屋」へ

 

11:00 赤岳山頂 出発

 

軽快な岩場の下り。

 

赤岳山頂から、「行者小屋」への下山路。

 

(山頂から岩場の下り。文三郎尾根

 

(山頂から岩場の下り。文三郎尾根

 

 

12:30 「行者小屋」 到着

 

多くの登山者が集い、 楽しそうな笑顔がこぼれています。

私達は、ここで、昼食です。

 

(「行者小屋」にて)

 

ここから、マイカー駐車場のある「美濃戸山荘」までは、2時間程度の下りとなります。

そして、バスの駐車場までは、「美濃戸山荘」から更に1時間を要します。

 

八ヶ岳の縦走を終えた身には、あまり有り難くない時間になります。

でも、”最後のお楽しみ”残っているので、仕方ありません。

 

 

6-3 希少植物「ホテイラン」 に出会う!

 

最後の行者小屋での昼食を終わり、美濃戸口に下る途中に、

「ホテイラン」の保護地域 がありました。

 

 

ホテイランは、「ラン」の一種

(※唇弁の形が布袋様のお腹に似ていることから、その名前が付けられたそうです。)

 

長野県の「特別指定希少野生動植物」(・・・さすがお役所言葉。ムズカシイことチュー・・・)

に指定されている、貴重な植物(花)です。

 

 

(ホテイラン)

 

デジカメで撮っても、なかなかきれいな写真が撮りずらく、

それでもやっと、いくつか撮れましたよ。

 

「なにこれ?」爆  笑 って考えながら、ご覧ください。

(これは、花ですヨ)

 

(ホテイラン)

 

 

 

 

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5-1 天気は一転、快晴に

 

暴風雨のあった日の夜、

山小屋の中では、一晩中、屋根のトタンや窓ガラスに叩き付ける強風の音が鳴り響いていました。

 

・・・が、いつの間にか眠りに落ちて・・・。照れ

 

そして翌朝。

相変わらず風は強いものの、空は一転快晴に。

 

(硫黄岳山荘 で ご来光)

 

今日は、「横岳」 と 主峰「赤岳」を歩く縦走コースが予定されています。

風が強いとはいえ、「登山中止」は無いだろうナ・・・。などと考える。

 

朝日が眩しい、硫黄岳山荘の玄関)

 

 

5-2 横岳山頂 に登頂する

 

6:00 横岳山頂 に出発

 

ガイドさんは、

「赤岳山頂の登りで風が強ければ、山頂を断念して下山します」

と説明していました。

 

(昨日の「暴風雨」。硫黄岳⇒山荘を眺める)

 

硫黄岳山荘から横岳山頂までの登りは、岩場の歩きが多いです。

 

 

とは言っても、シッカリした鎖場とハシゴがあるので、

(昨日のような強風や雨でも無ければ) 特に心配は不要です。 

 

 

ハシゴ場 を行く。

 

 

 

7:00 横岳山頂 

硫黄岳山荘を出てから約1時間で横岳山頂に到着です

 

 

(横岳山頂に到着)

 

 

5-3 横岳の花について

私が行った6月上旬の時期、花が少ないようでした。

でも、本州では八ヶ岳と白馬岳にしか見られない

「ツクモグサ」

などの希少種にも出会うことが出来ました。

 

(オヤマノエンドウ)

 

 

(ツクモグサ)

 

シャクナゲ 

は、普通の花ですが、でも、登山道を歩いていて、

真っ白い大きな花が咲いていると、見応えがありましたよ。

 

(シャクナゲ)

 

 

※次回は、「赤岳」山頂から岩場を下山。希少植物の「ホテイラン」に出会います。

 

●八ヶ岳は、暴風雨のち晴天!?(その6。完結編)へ

 

 

 

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