長女が中学生になるまでに色々と準備が必要な我が家です。

まず、ネネに持たせるスマホです。
これに関しては本当に悩みます。
進学先の中学に通っている、ひとつ上の子のママさんに相談しました。

  • 毎日の検温の記録はスマホでしている。
  • 英会話の発音練習にスマホがいる。
  • その他はYouTube三昧

とのお返事。
なんと!必要性とYouTubeがセットですかえーん
部屋に持って入らないように約束してもらわなきゃ。

親の目が届きやすそうなTONEモバイルにしようかと調べてたんですが、職場の20代の若者に「そんなかわいそうなタラー」と言われてしまいました。

親がいくら制限かけても、抜け道なんていっぱいありますよ~
爽やかにそう言われましたが、本当なのでしょうか。
それじゃあ各キャリアがジュニア用に宣伝している意味って···チーン

とりあえずパパさんが、LINEモバイルと楽天モバイルを調べています。
今月中にはまとめよう。


そして姉妹それぞれの部屋。
今は2人で使っています。ほぼ物置きです。
きちんと分けて、学生時代を支える本棚の購入を検討しています。

新しい家具を買うのは楽しみですけど、問題は···山のように購入した浜のテキスト!

おかしいな、これ全部本気で勉強したらどこでも受かるのに(笑)
ユウちゃんに活用してもらおうと思いますが、どこに置くのが正解かわからない状態ですショボーン

土日祝はしばらく片付けと掃除です。
がんばります笑い泣き


中学校の制服の採寸に行ってきました。

順番待ちの間、展示してある冬服と夏服をじっと見つめるネネちゃんラブ
憧れていた制服だもん。うれしいよね。

採寸は業者の方がなれた手付きでテキパキと進めてくれました。
肩幅、腕の長さ、首から足首までの長さ…
とにかく細かいです。びっくり

一番悩んだのはスカートのウエストでした。
5cm前後は調節ができるのですが、真ん中を今のウエストに合わせると後々きつくなるかも…タラーと業者の方からアドバイスが。
うん、これから太ると思う、絶対(笑)
受験の終盤から勉強の合間にお菓子モシャモシャ食べてたの見た。

それで結局少し大きめで注文したら、ネネちゃんが……

超反抗期の顔(笑)

いやいや笑い泣き
しばらくは一番きついところで履いておけばいいだけだよ。

カバンも制服も届くのが本当に楽しみ。
そんな娘の様子を見られる時間が幸せでした照れ

女子にとっては制服にときめきを感じられるかが重要なようですね。
極端な話、志望校の決め手にもなるかとガーン
ネネちゃんの場合本当にそうでしたアセアセ

でもねー親目線では、どこの制服も可愛らしいなぁと思いましたよ。
昭和生まれからすると、今風の制服よりは昔ながらのデザインがクラシックで素敵と思うので、たびたび娘と意見が割れますガーン

実は、ネネちゃんは公立中学進学の予定でいました。
低学年の間は音楽やダンスなどの習い事に忙しい日々でした。
公立の方が通学の時間もかからず、他のことに打ち込むにはいいと思ってました。

4年生の冬前。
中学受験したいと言い出したときには大慌てですよガーン
その時は言葉足らずでしたが、6年生になって改めて話していると彼女の気持ちがよく分かりました。

うちの子、親が言い切るのもなんですが(笑)全くもって天才児とかではありませんキョロキョロ
ごく普通~~の女の子です。
ちょっとお姉ちゃん気質なくらいです。
通っていた小学校に問題がありました。
残念ながら学力レベルが低いとされる地域でして。

小学校高学年になるとグループワークなどがありますが、担当を決めても他の子達は調べても来ない、文章も作ってこないらしいのですガーン

先生に言っても、
「まだ出来てない人を手伝ってあげてね」
と言われるだけで、結局すべて押し付けられる。

いざ発表の時は自分がまとめたものをグループの子達が音読する状態チーン

大人しい真面目な子に、
ふつふつと溜まっていく不満。
私はボランティアしに学校行ってるんじゃない!
ついにそう言いきったネネちゃん。
言葉にしたのは私の前でですけど。

長女らしい性格なので、ネネちゃんは頼られると嬉しいのかな?と思っていた私もバカです。
機会があるごとに、誰と同じ班になったの?と聞いていましたが、
  ◯◯くん
  ◯◯ちゃん
出てくるのは落ちこぼれ気味のちょっと手助けがいる子達ばかり。
明らかに先生が、ネネちゃんとそういう子がペアになるように組んでたと思います。

もしかして、サボった子の方が得をしてない??
他の子のフォローしても何も評価されない??
そんなのって変だ。
だけど学校で誰にも伝えられない。

お友達と対等に、何かを成し遂げるという経験をさせてもらえず。
だから外に仲間を探しにいこうとしてる。
自分に合う環境を求めている。
一年遅れのスタートでしたが、精一杯やって出られるところに出してあげよう。
そう思いサポートしてきました。
ほとんど準備してない娘を、入塾させてくれた浜学園に感謝お願い
ヒーヒーついていきましたが、一通り身につけてもらいました。

中学受験は未熟な年齢で乗り越える、特殊な受験です。
親の意向の方が強いご家庭も多いでしょう。
本当に背景は様々ですよね。

無事合格を手にしたネネちゃん!
これからは自分よりも良くできるお子さんたちをみて、いろんな刺激を受けながら、のびのびと過ごして欲しいです照れ