誤嚥性肺炎でなくなった萌花ちゃん

ゲップが下手で

空気をたくさん飲み込んでしまって

体の中にガスだまりが、、

病院で点滴を受けながら改善されたけど

その後ミルクを誤嚥して今度は一気に肺炎に

最後は手の施しようがないと言われた夜に

旅立ってしまったけれど

過去に同じような症状で何度も病院に運ばれ

9月に肺気腫と診断された私の身代わりになって

病気を全部引き受けて

持って行ってくれた気がしてならないのです。

忙しい12月のライブを全部歌えるように

私が悲しみをしっかり受け止められるように

そして引きずりすぎないように

ものすごいタイミングで

持ち去って行ってくれたのです。

なんてすごい娘なんでしょう、、



見送るししおくんは3度目のお別れ

2010年にうさぎのチョコ姉さん(9歳)

2011年にラグドールの弟 さくら(3歳)

そして今回萌花ちゃん(7歳)

15歳になるししおくんの猫歴は人で言えば70代半ば

何を思っているのか、、


悲しみや苦しみを紛らわす方法はいくらでもあるけれど

あえてしっかり悲しんで

遠慮なくいっぱい涙を流して

楽しかったことも苦しかったことも全部思い出して

心に刻もうと思います。

名前の如くお花がよく似合う萌花ちゃん

あっちでたくさんお友達とかけっこして欲しい


今夜荼毘に付されてお骨になって戻ってきました。

応援してくださった皆様

本当にありがとうございました。



さあ、嘆くのはもうおしまい

私は次のお仕事へ全力で向かいます