こんにちはうさぎ

いつもお読みくださり、ありがとうございます
 

私の娘(HSC)は中学生になって間もなく、学校に行かなくなりました。自分と向き合い、娘と向き合い、そして娘に寄り添った結果、2ヶ月で自分から学校に戻った娘。そしてその1年半後、2度目の不登校で私はうつ病を発症するも、娘は1か月半で学校に戻りました。

 

当時私が意識したことや、UMIで学んだ心のことなどを、これから綴っていきたいと思います。

 

必ずどなたかのお役に立てると信じてピンク薔薇

 


娘が不登校だっとときに、
考えていたこと。



それは、学校に行っていても行っていなくても我が子には変わりないということ。



学校だけではありません。



昼夜逆転していても、
お風呂に入らなくても、
自分の食べたものを片付けなくても、



愛する我が子には変わりないです。
 
 
 
不登校の頃から、娘はお風呂に入りたがりません。それまでは毎日入っていたので、最初は抵抗ありました。



でも、お風呂に入らなくても死にはしないニコニコ



「お風呂なんか入らなくてもいいんだよ」



私がそういうと、
 
 
 
 「ありがとう」と満足そうな顔をしてまたベッドに潜り込む。



その穏やかな顔を見れたら、私も満足です。



あれから5年。
娘は今でもお風呂に入らない日はよくあります。



先日も、お風呂に入ってくると言ってパジャマを持って洗面所に向ったきり帰ってこない娘。



そろそろ寝ようと歯磨きをしに洗面所へ行くと、狭い洗面所で対角線上で仰向けになって寝ているzzz



洗濯機に寄りかかって座って、とかではないですよ!



床に仰向けになって、です。



それでもそんな姿を見るとホッとする私がいますハート



誰かに遠慮するでも無く、
眠たいから寝る!



そこにはありのままの娘の姿と
自己主張が見えました。



「先に寝るね〜」と声をかけて、
無反応の娘を置いて、
私はいつも通り就寝。



楽なもんです(笑)!



お風呂に入っていなくても、
それは娘の問題で、
娘は自分が幸せだと感じる行動を取ればいい。



私にとっては、



どんな娘でも、私の娘には変わりない!



ありのままを認めて、
お母さんもラクしていきましょう!!