五行には、相生関係の他に
(詳しくは、この記事へ)
相剋(そうこく)関係というのもあります。
つまり
木は土の養分を吸い取る
土は水をせき止める
水は火を消す
火は金を溶かす
金は木を切る
これだけ見ると、
相剋って、なんか嫌な関係、とか
相性悪いんじゃん、って思いがちなんだけど
あながちそうでもないのです。
たとえば、こんなふうに、
金と水に偏りの大きい命式では、
バランスがいいとは言えないですよね。
四柱推命のベースには
バランスがとれていることを良しとする考えがあるんです。
わたしは、この、
”アンバランス”な命式が大好きなんだけどね![]()
でも、持ってきている金と水を
減らすことはできないので
あえて
それを剋する火と土の要素を取り入れるのも
バランスを取るひとつの方法だったりします。
じゃあ、火と土ってどう取り入れればいいの?
もちろん、
たき火をしたり、花火を見たり、
土いじり(ガーデニング)や、アーシングをしたりと
そのものに触れるのもとても良いと思います。
そして、もうひとつの方法は
火属性、土属性の人と接すること。
そのためなのか、わたしの守護神は戊さん(土属性)と丙さん(火属性)
火属性の丙(太陽)さんは、
冷えすぎたわたしの水をあたためてくれる存在。
いつもあたたかい言葉をかけてくれます。
丁(月、かがり火)さんは
わたしにとって干合というスペシャルな関係でもあり、
違いを認め合いながら、お互い高めていける関係。
月の満ち欠けが、満潮・干潮に影響するように、
切っても切れない間柄と言われています。
じゃあ、土属性の人はと言うと。
水をせき止める、
つまり、勢いがつきすぎてあふれそうな水を、
とどめてくれる、懐の大きな存在。
わたしをまるっと受けとめてくれて、
そのうえで、
はっとすることや、時には耳の痛いことも言ってくれる
気づきや刺激をくれる人たちなのです。
その代表が、
この方、三浦明美さん。
あけちゃんは、日干が戊(山)のひとで、
ブログでは、
戊を完全に受け入れてなかった、と書いてあるけど、
わたしから見たら、どこをどうとっても、山のひと。
目立つし(なんか、何してても気になる)、
マイペースだし、
あけちゃんがいると安心感半端ない。
わたしの魂のことを誰よりも信じてくれている
愛の深いひとだから、
わたしが、魂とずれたことをしていると、
全力で怒って気づかせようとしてくれる。
ほんとうに、ありがたい存在です。
己(大地、田畑)のひとは、
怒るってことはあまりないけど
一緒にグラウンディングして、
いつも「そうだったのかー」って気づかせてくれたり、
ビジネスコンサルで親身になって一緒に考えてくれたり、
気づきをLINEでシェアしてくれたり、
こちらも、とてもありがたい存在。
何も言わなくてもわかりあえるというわけではないけれど、
すごく気が合うというわけでもないけれど、
たいせつな気づきと刺激をくれる
相剋関係のひと。
そんな視点で見てみるのはいかがでしょう。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
公式LINEはじめました!
メニューへのお申込みは公式LINEで承ります。
お役立ち情報もお伝えしていく予定です。
ただいま、登録してくださった方に
プレゼントをご用意しています![]()
お友達登録はこちらからお願いします↓

↑このアイコンとお友達になってください



