一瞬自分の目を疑った話 | 家族優先から、自分優先へ!人生の操縦席を取り戻す!

家族優先から、自分優先へ!人生の操縦席を取り戻す!

家族の望みを優先させて、自分は後回しするのはもうおしまい!
自分の気持ちを大事に生きる方法をお伝えしています。

 

2022年の正月

セールをやっている名古屋に服を買いに行く

 

というミッションを実行した

 

時のこと

 

当時

この田舎に移住して

3年?

 

ほとんど服を買ってなかった私

と旦那さん。

 

 

なぜなら

この移住先に服がたんまりあったから。

 

その服の中でも

まだ好みに合うやつを選んできてた

 

 

でも、

やっぱ満足はしてなかった。

 

 

旦那さんはあるやつを使うが美徳

なんでもすぐ捨てちゃう私は

よく叱られていた。

 

 

え、だって使ってないのになぜ?

持っておくんだ?

 

不思議でしょうがなかった。

 

 

 

話がずれたので、戻すと

 

 

そんな状態だったし

名古屋に行く時も

いつも通りの服を着て行った。

 

 

でね、

 

アウトドアのブランドがある地下街に行って

 

服を見てて

あ、これ素敵やん!

 

っていうのを

で合わせてみた時の自分の姿に

 

一瞬、疑ったよねポーン滝汗

 

 

 

え?

ホームレスの人が目の前にいるって。

 

 

 

きてたジャケットも

煤汚れが目立って

汚れとサイズも男性サイズで大きかったし

よろよろしてた

 

 

 

靴もボロボロ

もう5年ほど同じの履いてたから。

 

お肌も

くすんでクマがすごかった真顔

 

 

 

こんな明るいところで、

しかも大きな鏡

自分を見たことが

もう3年ほどなかった私。

 

 

ショックというか、

笑えたよねニヒヒニヤニヤ

 

 

急に恥ずかしくなったもん。

 

 

 

本気で服を探した

正月のセール。

 

2日ほど

セールを梯子して

お気に入りのジャケットを手に入れたニヤニヤ

 

 

めっちゃあったかっくて

動きやすくて

軽い音譜

 

こうも違うのか〜

 

 

疲れたけど

満足した正月だった。

 

 

思えば

この時のショックから

美容をまた意識し出したように思う。

 

おしゃれもホントはしたかった。

 

田舎にいると

服がすぐ汚れる

 

だから

服はなんでもいい

おしゃれしてどうすんの?

 

みたいに思ってたから

 

やっぱおしゃれもしたい

再び芽生えた正月だったんだな虹

 

 

その後

すぐには

叶えてあげられなかったけど

 

今徐々に叶えていけるようになってきた。

 

 

あの時の写真撮っておけばよかった

と思う。