自分自身のイメージはこうやって創られる | 家族優先から、自分優先へ!人生の操縦席を取り戻す!

家族優先から、自分優先へ!人生の操縦席を取り戻す!

家族の望みを優先させて、自分は後回しするのはもうおしまい!
自分の気持ちを大事に生きる方法をお伝えしています。

 

 

はじめましての方へ音譜音譜


音譜音譜1分で読める、プロフィール~癒希人ってこんな人~音譜音譜

 
 
 
 
 
自分自身のイメージ=セルフイメージ
 
とは、
自分がどんな人間か
という
 
今まで生きてきた中での
経験、無数の事柄によって
あなたがどんな解釈ををしてきたか
 
それらが、
寄り集まったことで
あなたの信念になり
 
 
 
それが、
自分はこういう人間だ、
という
セルフイメージになります。
 
 
 
 
私は、不器用なのよね。
細かい作業が得意ではない。
 
人と話すときに緊張して、言葉がでてこない
 
私はお金に縁が無い
 
 
ある出来事に対して、
自分がどうゆう解釈<考え・思考>をしたかによって
出来たものです。
 
 
もしくは、
 
他者からあなた自身のことを
言われた時に
 
あなた自身がその言われたことを
どう認めるか、どう受け取るかによっても
 
自分のイメージは出来上がっていきます。
 
 
 
たとえば、
 
幼いころの家庭環境、
どんな会話グ繰り広げられ、
両親がどのようにあなたに言葉をかけていたか、
兄弟との会話
 
などあなたをどんな人間として彼らが
認め、コミュニケーションをとってきたか、
 
母親が、
あなたは私に似て
運動音痴よ走るのが遅いわね
 
と言われ、
現実でも、走るのが遅い、
小学校での記録、他比べる相手が
いた場合
他の子よりも走るのが遅い
 
という現実をうけとっています。
 
そこで、
あなたは私は走るのが遅い人間だ
 
と、そのまま認めると
 
その後も私は走るのが遅い、
運動音痴なんだ。
 
 
というラベルがついて回るのです。
 
 
 
特に小さい時は
周りの環境、人の影響をそのまま受けます。
 
それらが、
 
 
集まったものが、
いまのあなたの
 
 
信念体系、観念<ものの見方、考え方>
になるわけです。
 
 
 
 
親がそうだったから、
今の私はこうなんだ、、、
 
 
と、セルフイメージになっていまうす。
 
 
 
 
 
決して親のせい、
兄弟、のせいで今のアナタになっている
と言っているのではなく、
 
 
ただ、そういう環境だった、
 
そして、
親もまた
そのような環境でそだってきた
だけということ。
 
 
 
私もね、
色々なラベルがついていました、
 
今でも剝がす過程にいます(笑)
 
たとえば、
コミュ障、人見知り
人前で話すのが苦手
とかね。
 
 
 
それも、
ずっとそのままにしておくことも出来るし、
 
ある地点で、
もっと人と関わりたい、
繋がりたい
と思った時に、
 
 
それは、表面化してくる
 
 
怖いな、
嫌な思いさせたらどうしよう、
嫌われたら、、、
 
というのもでてくるしね。
 
 
 
誰とでも仲良くなりたいわけでもなく、
この人素敵、関わりたいいって
なった時に
 
少しづつでも歩みよっていけば、
 
ラベルは少しづつはがれていく。
 
 
そして、
新しいラベルが出来上がっていくのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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