怖いものが増えました



それはオバケとか
そういうのじゃなく




『別れ』





出会いがあり別れがある

出会いがあれば必ず別れがある




大学時代までは
そんなことカケラも感じず
日々のほほんと、
でも忙しく過ごしていた




もちろんそれまで
出会った多くの友人と
別々の道に進んだり


飼っていたペットを亡くしたり


ひぃおばあちゃんとお別れしたり



たくさんの別れは経験していた



もちろん悲しいし辛い


でも
日頃から別れを考えながら
過ごすなんてことはありえなかった




それがなぜか
いまは別れが怖くなった



別の道に進んだら…

大切なものをなくしたら…



そんな思いが
ふとした瞬間に湧き上がって
怖くなるときがある



それはどうしようもないけれど

日に日に増していくような気がする





なぜいつのまにか
そんなことを思うようになったのか


しばらく考えていたけれど


ようやく一つの答えにたどり着いた



『何よりも大切なものに
出会ったから』



そのころから
その大切さが増すと同時に
怖さが増した



大人になった私は
いままで気づかなかったことに
その時きっと気づいたのだろう




そしてようやく
意識の中に閉じ込めるようになった




後悔しないように

少しでも想いを伝えておきたい

少しでも触れておきたい



怖いからこそ
考え方が変わったのかな










旦那さんは

家事や家のことは全くしない

私もフルタイムで働いているから

正直大変で辛い時もある

デートや団欒も少ない

でも

本当に一緒懸命長い時間働いて

愚痴や弱音は吐かず

上を見ている

私は

そんな彼を一生懸命支えたい

私がどんなに働いていて

どんなにヘトヘトになっても

守りたい

応援してあげたい

言うならば野球選手の妻?

のように

結婚して半年

そう思うようになりました





でも

先輩主婦は

それは危険だ〜

なんて言ってくる(^^;;




わかってる


わかってるけど


私の気持ちを伝えるには

今はこれしかないと思うから




この気持ち

いつまでも忘れないようにしたいな




そういえば
藤くんの詞には
出会いと別れ的なのが
多いよなぁ…

supernova とか
グッドラックとか


BUMPよく聞く影響?


まぁ、たぶんそれもあるな