【学校で音楽も教えてらっしゃる素敵な先生がいらっしゃいました】
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武富ゆきのレッスンはこんな感じです♪
今日は久しぶりに、学校の先生がいらして下さいました
先生って生徒のデモンストレーションが出来ないといけないので
ご自身ももちろん、上達されたいということ
そして学校の学芸会等でミュージカルをキッズとやるそう
ミュージカルの歌い方というのを知りたい
ということでした。
ご自身も私と同じ人に教えると言うことを生業としているということ。
しかもとても身体が繊細なキッズ相手です。
まずはしっかりと喉の仕組み、発声の仕組みをレクチャーさせて頂きました。
「声楽はやってきたけど、やっぱりミュージカルと歌い方が違うので・・・」
こういうふうに
今まで違う音楽を歌っていらしてて
ミュージカルを学びたいんだけど、歌い方が違うから
と仰る方いるんですけれど。
ここ間違っちゃいけないのは、発声の仕方はみんなどのジャンルも同じということなんです。
多くのボイストレーナーが陥る事ですが、発声からそのジャンルの声の出し方で発声させてみたり。
歌に振り回される発声をさせる傾向も多い様に見受けられます。
アスリートのお話をよくさせていただくのですが
アスリートも体作りは同じでしょう?
水泳選手だって野球選手だってバスケ選手だって
水泳だけやる、野球だけやる、バスケだけやる
わけではない。
資本となる身体作りが重要だし、みんな同じ様に身体を作ります。
土台ができた上で、ようやくそこで何らかの技の練習をするわけです。
しかも、その技の基礎練から、始めますよね?
いきなりクロールはできない。まずはビート板使用しての綺麗なフォームでのバタ足からスタートしたりするでしょう?(そこのプロじゃないからそこは知らんけど←)
発声てそれでいうと身体作りのところ。
どんな歌い方をしても倒れない強靭な喉筋をつけるため、正しいフォームで発声をするのです。
その上で歌唱スタイルの指導になります。
発声の使い方のまま歌っていいのはオペラだけです。
文章だと伝えにくいし語弊もあるかもだけど
ちょっと喉をつぶした様な歌い方や、わざと喉を下げて歌ってみたりと
自分のやりたい表現によって声に変化を与えます。
その結果歌いにくくなったり喉がおかしくなるのは、まだまだ喉の筋力がその技に対応できてないから。
ボイトレをして表現力がなくなるなんていう事を言う人がいますが、むしろ逆です。
表現の幅を広げるために正しいフォームでの発声は必要不可欠なんです。
話を戻すと特にキッズは。
キッズは本当に繊細で、ガラス細工の様なもの。
ちゃんと講師が体について理解してあげてレクチャーしてあげないと下手すりゃ発声障害も起こします。
今回の方は本当にそこも理解され、とても良い先生なんだと思います
より良い授業を送られる様、お手伝いできたら嬉しいです
そして今グループレッスンをしているキッズは是非1回2回はマンツーマンレッスンで自分に合ったレッスンを受講して欲しいですね
正しい身体の使い方を分かった上でグループレッスンをするといつもよりもグン‼️と上達します。
お試しあれ
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