ピンクのゾウ

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夢をかなえるゾウの神様ガネーシャからの課題を実行して豊かな人生になるブログ

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自分がした事で相手が喜んでくれたら嬉しいですよね。


私は今まで、やってあげたんだからやってもらうというギブアンドテイクマインドで生きてきました。


お互い様?助け合い?みないな感じで。


で、自分の思ってる常識というんでしょうか?こうしたら普通こうみたいな固定概念があり


やったのにお礼が無かったとか、お返しが無かったとか


それがすごくストレスでした。


けれども、本を読んだりブログを読んだりyoutubeを見たりして


自分と違う考えに触れ


その考えが自分で自分を苦しめてるんだという事に気が付きました。


自分の考えの間違いに気付き、自分自身の思考を変えました。


相手からの見返りを求めず、自分がやる事、やりたい事をやろうと。


自分を犠牲にする事ならもちろんやりません。あくまでも主導は自分です。


そしたらなんと


すごく楽になりました。


余計な事を考える事なく、スッキリ終われるのです。


シンプルに


・与える→相手が喜ぶ→嬉しい

・与える→相手が無視→自分がやると決めた事をやっただけ→満足


以上です。


この考えに至ってから、ホント今まで何を考えてたんだろうと。


気がつくのにえらい時間食ってしまった( ˘ω˘ )


当たり前ですが人は人自分は自分。




この前、小5の息子がやっているサッカーの県大会予選がありました。


あまり強いチームではないので、予選敗退が決まっているものの、その日は2戦2勝して、さらに息子のチームメイトがグリーンカードをもらったりと気持ちよく帰る事ができました。


皆様このグリーンカードって知ってますか?サッカーはイエローカードやレッドカードは有名ですが、グリーンカードとは、少年サッカー界で良い行いをした選手に審判の独断と偏見で与えられる名誉なカードです。


息子のチームメイトが何をしてカードをもらったかと言うと、試合中コートの外に出たボールを積極的に取りに行ったという事でした。


試合後、帰りの車の中で息子とグリーンカードについて話しました。


私「○○君グリーンカードもらえてすごいね!初めて見たよ」


息子『オレもカードもらえるってわかってたらやってた


私「え?」


息子『ボールを取りに行こうと思ったんだけど、チャンスがなかった』


私「思ったで終わらせないで行動しなきゃ。しかも、カードもらえるならやるってのも間違いだよ。」


グリーンカードは


・ボールを拾いに行った子にだけカードを出してる訳じゃない

・挨拶やお礼、相手の子とぶつかっちゃったらちゃんと謝る。そういう事が出来る子にもカードはもらえる

・カードをもらった子はカードが欲しいからやった訳じゃない

・やれば必ずもらえるモノではない

・運もある


と順序良く小5男子にもわかりやすくなるべくくだいて説明した。


そしたら息子は『やろうと思った』『言おうと思った』と思った思ったのオンパレードで結局何も行動してないのである。


息子『今日はやらなかったけどたまにやってる』とも言っていたので、


評価はいつどんな事でもらえるかわからないんだよ。だからもらおうとしてももらえないんだよ。と説明した


確かに運要素もあると思う。グリーンカードを見る機会って意外に少ない。


息子も今までボールを拾いに行ったり、ぶつかった相手にしっかり謝ったりした事もあった。


今回の審判はプレイだけでなく、選手の(当たり前っちゃ当たり前なんだけど)行も見ていてくれる人だったので、もらった子は運が良かったのかも知れない。


しかし、2試合やってチャンスが無かったなんて事は無い。先程も言ったがカードをもらえるのはボール拾いした子だけではない。それを活かせなかった、行動しなかった。それだけである。


やれば絶対もらえら物でもない。シュートと一緒だ。一発打てば入るもんじゃない。何度も何度も打って思ってた感じと違ったり、失敗したり、練習してやっと一点だ!と運転しながら熱弁して、信号で止まった時に息子を見たら





寝てるーーーーぅ


疲れ果てて寝落ちしてました。


だよねだよね笑 疲れたよね。


息子よ。動かにゃ何も得られないぞ。人生はまだ長い。この経験をぜひともモノにしてくれ。





体と心に良い事やりましょう。


私は、瞑想も断食も細かなルールに拘らず


自分の気持ちいいやり方で進めます


どちらもメリットデメリットや時には危険な事もあるので


やってイイ事、ダメな事の把握はして


安全に進めます


楽しくなって


習慣化していくうちに


段々と探究心が芽生え


正規の方法でやりたくなります


断食、失敗してもいいんです


瞑想、何か考えちゃってもいいんです


難しく捉えず


一歩一歩


焦らず自分のやり方で


自分の世界で生きましょう