広島の平和記念公園前で

 

新着資料展(令和5年度寄贈資料)で展示されているキノコ雲の写真とカメラ

 

広島平和記念資料館内から撮影した広島平和都市記念碑

 

広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)

 

相生橋から撮影した原爆ドーム

 

間近で撮影した原爆ドーム

 

 11月22日から24日まで家族で広島に滞在しました。子どもが広島へ行きたいということもあり、以前から計画していたものです。
 私自身は広島県内の自治体には、党市議団での視察や千葉市議会の議会運営委員会で視察、2015年の原水爆禁止世界大会に参加して以来の広島市となります。

 連休初日ということもあり、東海道新幹線は満席で、京都、新大阪で降りる方がいても広島から先にも行く方が多く、ずっと席は満席状態でした。
 初日は広島平和記念資料館に入館しましたが、チケットを買うのにも列ができ、館内に入るのにも外国人も含めて、多くの方が展示資料を見ていました。なかなか身動きが取れなかったです。

 

 またリニューアルしてから初めてでしたので、以前の雰囲気とは違っていました。被爆者再現人形もなく、原爆ドームのレプリカ展示もありませんでした。イメージとしてはコンパクトになったように感じます。

 いずれにしても、原爆の実相を伝える資料館として多くの方が訪れることは、日本だけでなく世界にも広がってほしいと思います。