昨日午後4時から検見川浜駅で「まちかどトーク」を行いました。お彼岸を過ぎて涼しくなってはきましたが、日当たりの良いところはまだまだ暑いです。
「しんぶん赤旗」日曜版の電子版が始まることなどをお伝えしながら、紙の日曜版の見本紙を配布しました。
物価高騰は10月も飲食料品を中心に続くことから、参院選で主要な野党が掲げた消費税の減税や廃止は、物価高騰対策の決定打であることと、日本共産党の財源案は、大企業や超富裕層への行き過ぎた減税政策、租税特別措置を見直して、財源をつくることなどを訴えました。
市政や県政の問題では、物価高騰が続く中、下水道使用料や駐輪場など公共料金の値上げが来年4月から実施されようとしている中で、「苦しい市民生活に追い打ちをかけるものである」と厳しく批判し、急ぐ必要のない開発や市民生活のために税金を使うべきであるとお話しました。新湾岸道路も20年、30年かかり、人口減少と言われているのに、1兆円、2兆円かけて大型道路をつくる必要があるのかなど、この問題は美浜区に大きくかかわるもので、「一緒に考えたい」と訴えました。
高齢の男性からは「物価高騰のこと何とかしてほしい。よろしくお願いします」と対話になりました。他にも「もっと強く訴えるべきだ」と演説のことにもご意見をいただきました。
「しんぶん赤旗日曜版」の見本紙は21部受け取っていただきました。ありがとうございました。
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