

午前11時から稲毛海岸駅南口で「まちかどトーク」を行いました。自民党派閥の裏金問題や能登半島地震・救援募金の訴えとともに「しんぶん赤旗」日曜版の見本紙を配布しました。16名の参加があり、裏金一掃に向けた国会への請願署名をお願いし、17筆が寄せられました。中には「自民党員(支持)だが、裏金問題は許せない」という方もいました。この問題で怒りをもって署名される方が多いのが特徴でした。また、「物価が上がっているのに賃金が全然上がらないので生活が厳しい」など生活不安の声も寄せられました。能登半島地震・救援募金は、約1時間で12,848円寄せられました。ご協力に感謝申し上げます。
自民党は「裏金づくり」して、政治資金報告書には使途が「不明」と記載されていることや、「カニ代」「商品券代」に20万、30万も使って、いったい何のために使ったのかがわからない。国会での岸田首相の答弁も国民の知りたい内容とは違い、何ら解明できていません。
日本共産党は企業・団体献金を禁止し、政党助成金を廃止する提案をしていることもお話しし、裏金問題の真相究明・解明をさせようと訴えました。日曜版の見本紙は50部用意したうち、47部受け取っていただきました。ありがとうございました。
次回の「まちかどトーク」は2月25日(日)に検見川浜駅北口を予定していますので、ご協力をお願い致します。