

今朝、検見川浜駅で支部や後援会のみなさんと宣伝を行ないました。宣伝の写真は撮っていないので、配布したビラをアップしています。2つの問題への怒りや関心が高く、受け取っていただけたかと思います。
内閣支持率の急落の最大の問題は、統一協会との関係で、「問題あり」との世論や関わりのあった岸田内閣の閣僚が、国民に対して説明を果たしていないことにあります。安倍元首相の「国葬」問題についても、法的根拠がないことと、元首相の評価が分かれている中で国民に弔意を強制することはあってはならないことなどを訴えました。
こうした問題が山積みなのに、臨時国会を野党が要求しても招集しようとしない政府に怒りを覚えます。新型コロナの全数把握の見直し、原発再稼働と新増設の表明についてはもちろんのこと、全国での豪雨災害への対応、物価高騰への対策、「国葬」問題について、「しっかりと国会を開いて議論すべきで、国会議員(国会)の役割ではないか、地方からも声をあげていきましょう」と呼びかけました。