
今日は地元の高洲地域や、地域でお世話になっている高浜地域をまわりました。高浜では、稲浜ショップのスーパー・アームス閉店後も声を集めてまわっています。「イオンマリンピアやヤオコーに歩いて買い物に行けているが、あと10年したらどうなるかわからない」「あらためて地域としてショッピングセンターのお店を大事にしようという思いになったのでは」「買い物はセブンイレブンまで行って、重い物は子どもに買ってきてもらっている」などの声が寄せられました。
地域の声が届けられたことによって千葉経済開発公社が動いて、移動販売や産直野菜販売が実施されたことにも感謝の声が寄せられました。夕方に公社の職員の方にもお会いでき、奮闘されたご努力に感謝を伝え、引き続き、取り組んでいただくよう要望しました。
夕方からは高洲地域をまわりました。しんぶん赤旗読者の方と連絡が取れず、心配していましたが、同じ階段の方や民生委員さんなどの連絡をやりとりする中で、入院されていたことがわかり、孤独死ということにならずにホッとしました。あらためて、こちらも地域のつながりの大切さを実感しました。
写真は、高浜南団地内の花壇と桜の木を一緒に撮影したものです。