今日は、高浜地域の「さざなみカフェ」が開催されて参加をしました。開催回数は41回を数えますが、年明けの新型コロナ感染拡大により、1月と2月は中止せざるをえない状況にあり、久しぶりに参加されたみなさんの元気なお顔が見れて良かったです。残念だったのが、私の活動などにアドバイスしていただいていたYさんが、がんとの闘病の末、2月で亡くなられたことです。お悔やみを申し上げます。

 「さざなみカフェ」での話の中では、やはりロシアのウクライナ侵略問題で、戦前の戦争を体験されているSさんは、「テレビの映像で流れている攻撃を見ると、気持ちが落ち込んでしまう」とし、「戦前の日本・千葉はもっと悲惨だった。東南アジアの国を陥落(侵略)させた時は、近所のみんなで提灯を持ってお祝いしていた。今思うと本当に戦争に動員されていたんだと」と話されました。

 続いて、稲浜ショップのアームスの閉店(今年1月21日)のことで、当時の状況や従業員・パートさんのその後、現在の状況についてお話ししました。「目の前のスーパーがなくなり、高齢者は本当に大変」「他の店舗のお客も減っているようだ」「ショッピングセンターを改修して事業者が入居しやすい工夫が必要ではないか」「産直野菜は新鮮で助かっている」など、さまざまな意見や感想が出されました。
 この他にも、加齢性難聴への対応についても話題になりました。