本日、2023年の統一地方選挙・千葉市議選の予定候補者について、記者発表を行いました。寺尾さとし党中部地区委員長から、「今年の参院選での勝利と統一地方選は一体のものとしてたたかう」として、各予定候補者名を読み上げて紹介されました。敬称略で紹介します。

中央区・野島友介(新)
花見川区・中村きみえ(6期・現)
花見川区・もりた真弓(4期・現)
稲毛区・あぐい初美(1期・現)
若葉区・野本信正(13期・現)
緑区・かばさわ洋平(2期・現)
美浜区・佐々木ゆうき(3期・前)


 ふくなが洋市議の後継者として、野島さんは、介護士の経験から介護保険の問題点や介護などのケア労働の待遇改善などを千葉市で進めていきたいと決意を語りました。
 私からは前回の市議選で、力不足により美浜区の党議席を失って以降も生活相談が寄せらたり、区内のショッピングセンターのスーパーが閉店し住民が困っており、「国民の苦難軽減」である立党の精神にもとづく日本共産党の役割が求められていること、街頭で「美浜区に日本共産党の議席が必要」との激励をいただくなど、何としても議席を奪還したいと話しました。私も含めて7議席確保するために、ご支援・ご協力をお願い致します。