

一昨日お知らせしたスーパーの閉店に伴う対策として、千葉経済開発公社の働きかけにより、今日、産直野菜の販売が実施されました。写真は各種野菜を出しきっていない状態で撮影したので、数が少なく感じるかもしれませんが、長ネギやサツマイモ、イチゴ(とちおとめ)もありました。たらの芽もあったり、梅干しなどの加工品も販売されていました。今後も毎週水曜日に実施されます。場所は、稲浜ショップの海側の駐車場の一角です。
販売前から見ていく方もいて、10時15分ごろは周辺の住民の方も野菜などを購入していました。私も大根や春キャベツ、サツマイモを自宅用に買い、職場にイチゴを買っていきました。春キャベツは約200円するのが130円で買えるので、産直販売ならではかもしれません。
生鮮食料品や日用品を扱うスーパーの誘致まで、まだまだ時間がかかるようです。さらに周辺の住民のみなさんにお聞きする中で、要望を集めたいと思います。
24日の消印でお手紙もビラの下に入れた記入欄に書いていただいて送ってくださった方もいます。「突然の閉店に驚いています。一番近くのスーパーがないと雨の日などとても不便です。私はまだ自転車が乗れるのでマリンピアに行けますが、カートを引いた高齢者の方々はどうしていらっしゃるか心配です。早く新しいスーパーが開店してほしいです」と書かれていました。
地域のこうした声に応えて、早期の誘致につなげていただきたいと思います。