
今日午前中、高浜地域の党支部の方と、この間取り組んでいる稲浜ショップ内のアームス閉店の問題とその後の対策について、周辺住民のみなさんの要望などを聞いてまわりました。先日ブログでお示ししたビラを支部のみなさんの協力を得て配布しました。訪問した際に寄せられた声などを紹介します。
●「こういう取り組みはありがたいです。この周辺にはイオン、カスミ、ヤオコーがあって競争が激しい。テナント代をもっと安くして売り上げができるようにすることや、消費者も特売品ばかり買うのは良くないと自分にも戒めている。でもいま生活が大変なので複雑な思い。(高洲在住の妹さんから)高洲もなくなってすごく残念です。こういう大切なことをやっている共産党の活動がなかなか議会に届かないのが残念。政党助成金ももらわず頑張っているのが良い」
◆「天気が悪い時にアームスは利用していた。まだ、夫が車を運転できるので他の店に買いに行けているが、いざなくなるとこれからさらに年をとったときは困る。昨日もパン屋さんが閉まっていた。他のテナントも影響を受けると思う。(アームスの時の)商品の新鮮さには不満があって、知り合いがレジをやっていた時は直接伝えた。衛生面の管理をしっかりやってほしい」
■「コンビニでは生鮮食料品の品数が少なくて物足りない。イオンまでは足が悪くて行けないし、多くの買い物はできない。他のお店もダメになってしまうのではと不安。友人は皆70代や80代でスーパーの再開を待っている」
●「不便になって困る。アームス閉店後は「稲浜ショップ」に行ってないが、早く再開してほしい」
◆「生鮮食料品など、ちょっとしたものを手軽に購入できる店が近くにほしい」
以上が今日の訪問や先日の党支部のみなさんの訪問で寄せられた主なものです。チラシも読まれていて対話になりました。私自身も一番懸念しているのが、他の店舗への影響です。基幹となるスーパーの閉店は、酒屋さんやパン屋さんにも影響します。
日本共産党への期待とともに、「良いことやっているのに(議席の)数が少なくて声が届かない」などのご意見もいただきました。
「あなたの『?』におこたえします 日本共産党綱領の話」(党ホームページの「ダウンロード」にアクセス)リーフをお渡しし、「ぜひ読んでください」とお話ししました。
引き続き、ご要望やご意見を聴いていきますので、お寄せ下さい。よろしくお願い致します・