
今日午前中、日本共産党美浜区委員会として、アームスの閉店への代替策と早期の店舗誘致に関する要望書を提出しました。高洲・高浜地域の住民、高洲2丁目のUR賃貸住宅の自治会長の方と一緒に要望や声を市にお伝えしました。
参加された住民の方からは、「障がい者の方が近くのショッピングセンターだから買い物に行けていた。それができなくなってしまっている」「マリンピアまでバスで行くこともあるが、やはり近くにあることで、連れ合いが不在の時にお弁当を買いに行ったりした時は助かった」「高浜6丁目に最初から入居しているが、高齢者が増えている中で近くスーパーがあることで大変助かっていた。マリンピアに近い高浜5丁目や高浜北団地の方でもアームスに買いに来ていた」「高洲第一ショッピングセンターに買いに来る方は、稲毛海岸のヤオコーに近い高洲2丁目8街区の高層棟のほうからも買いに来ていた。地域としても移動販売などの要望を出す予定にしている」などの要望や声が出されました。
株式会社千葉経済開発公社を所管する部署である経済農政局経済部・産業支援課の担当者からは「突然の閉店について公社も直前に知らされた。要望については公社と相談したい」と回答しました。
今日の要望書提出をビラなどでお知らせするとともに、引き続き、地元の住民のみなさんの声や要望をお聞きする活動に取り組む予定です。