
今朝は検見川浜駅北口で宣伝を行ないました。今日も支部や後援会のみなさんが参加してくれました。12月議会では、通学路の安全対策への予算が2億9千万円計上され、美浜区内で各小中学校や地域などから寄せられた改善要望について、「通学路のカラー化舗装」「路面標示などによる注意喚起」などが道路管理者である千葉市が実施し、「横断歩道の補修」が警察で実施されることとなっています。
美浜区は他行政区に比べて歩道が整備されていますが、交通量の多い交差点や信号機のない丁字路などが多く存在しています。子どもの安全を最優先に、地域で要望されている改善箇所については引き続き対策を求めることをお話ししました。
以下、改善予定箇所です。セーフティウォッチャーの配置換えなどは載せていません。
【高洲地域】
●高洲コミュニティセンター前の交差点の路面標示による注意喚起
●高洲3丁目駅前プラザ付近の交差点の路面標示よる注意喚起
●高洲第四小学校西側の一方通行の路面標示による注意喚起
【真砂地域】
●真砂5—21—1バレエ教室付近の路肩カラー化
【高浜地域】
●高浜3—1稲毛高校前十字路の路面標示による注意喚起、歩道の補修
【磯辺地域】
●磯辺4—18付近の急カーブへの路面標示による注意喚起
●磯辺5—9—1東の街前の道路の路面標示による減速等の注意喚起
●磯辺5—7の丁字路の横断歩道の補修
市政報告だけではなく、「気候危機を打開する2030戦略」リーフや「ジェンダー」パンフを配布しながら、特に気候危機の問題で、日本共産党の提案をお伝えしました。高校生も受け取っていってくれました。