


今朝は検見川浜駅南口で朝の駅頭宣伝を行ないました。「こんにちは佐々木ゆうきです」(事務所ニュース)を地域支部や後援会のみなさんと配布しました。会釈していく方が多かったように感じます。
新型コロナの新たな変異株オミクロン株への不安が広がっている下で、水際対策の強化(抗原定量検査ではなく政府が責任をもつPCR検査)などの実施と、感染がまだ少ない状況の中での検査体制の強化による陽性者の把握・保護、医療体制の強化という基本原則にもとづいたコロナ対策を実施することが必要であり、希望する方が確実に接種できるよう3回目のワクチン接種の前倒しに取り組むよう提案していることをお話しました。また、集団接種会場が設置されていない行政区への会場の増設が求められています。
国の補正予算案ではまだまだコロナ対策が不十分である一方で、補正予算では過去最大の防衛費(軍事費)となっており、補正予算案では財政法で規定している「予算作成後に生じた事由に基づき緊要になった経費の支出」という法の規定も反するものであり、当初予算と合わせると6兆円をこえるものとなります。
コロナ禍で苦しむ国民の暮らしにまわすことが求められます。