
今日は雨が心配されましたが、午後4時から予定した「まちかどトーク@稲毛海岸駅」を実施することができました。私を含めて8人が参加し、用意した「しんぶん赤旗」日曜版の見本紙は10部、お配りすることができました。
先日閉会した千葉市議会の報告を行いました。日本共産党千葉市議団が求め続けてきた学校給食費の無償化が来年1月から第3子以降が実現することになったことや、「生理の貧困」では災害備蓄用の生理用品を必要とする方に無償配布となったことなど前進面をお話ししました。
国政の問題では、「五輪よりも命を最優先に」「五輪中止の決断を」など、新型コロナ感染再拡大の状況にある中で、コロナ対策と五輪は両立しえないこと。コロナ封じ込めのために迅速かつ安全なワクチン接種、大規模PCR検査、飲食業など中小企業に十分な補償を一体に行なうことを日本共産党は提案し、求め続けていることも紹介し、「五輪問題などわかりやすく伝えるしんぶん赤旗をぜひご購読下さい」と訴えました。
午前中は医療機関の支部と一緒に、しんぶん赤旗の購読のお願いに回りました。「公立保育所は公立で建て替えを」の署名などを持って、率直に購読を訴え、購読につながりました。午後の早い時間には、新興住宅の地域に入り、子どもの医療費薬局窓口負担撤回の署名に取り組みました。青果業を営む方と対話になり、「コロナの影響はあるが何とかやっていけてる」と話になり、後援会ニュースを読んでいただけることになりました。