

今日は、来月6月25日告示で行われる東京都議会議員選挙の応援で、江東区で都議3期を務める、あぜ上三和子都議のところへ行きました。午前中は、赤羽目江東区議の地域のビラ配布を行い、午後は電話かけを行いました。
いまの小池都政は、コロナ患者受け入れ拠点である墨東など都立病院を独立行政法人化による運営に変えて、都から財政支出を削減することをねらっています。感染症をはじめとして周産期や障害者医療など、民間病院では担いきれない不採算医療(政策医療)は困難になりかねません。都立病院の独法化を許すのか、都議選で問われる争点の1つです。
都立病院や保健所を拡充し、命を守るケアに手厚い東京都を日本共産党は提案しています。
「福祉が原点」「弱い立場の人に政治の光を」が、あぜ上三和子都議の原点とのこと。都民の命や暮らしを守り、願いを託せるのは、あぜ上三和子都議です。お知り合い方が東京におられましたら、各特別区や自治体、選挙区で立候補予定の日本共産党都議予定候補へのご支援とご協力をお願い致します。