今日は午後から地元の高洲3丁目で党支部のみなさんとハンドマイク宣伝に取り組みました。支部長と副支部長がそれぞれ準備した演説原稿で演説し、私も独自に演説内容を練って訴えてみました。それぞれ個性があって良かったと思います。何と言っても新型コロナ対策で、菅政権の無為無策によって感染拡大したのは人災と言える状況です。日本は感染者が減ると検査も減らすという他国では考えられない対応です。徹底的に検査を行い、無症状者を保護・隔離・追跡など大規模に集中的に検査を行なうことが必要です。森喜朗東京五輪組織委員会会長の女性蔑視発言は許されるものではなく、ジェンダー平等社会の実現は待ったなしです。
 総選挙で市民と野党の共闘で菅政権を倒し、政権交代し、野党連合政権を実現するためにも日本共産党を大きくしてほしいと訴えて、3月21日の県知事選・市長選で県民・市民の命と暮らし、営業を守り、願いが届く政治に変えようと呼びかけました。

 信号待ちの方などから、「頑張って下さい」など声がかかりました。団地のベランダから聞いてくださった方もいて、支部のみなさんも元気いっぱいに宣伝に取り組むことができました。ありがとうございました。