今日午後2時から稲毛海岸駅で、毎月1回行なっている「まちかどトーク(&なんでも相談会)」と、日本共産党が発行するしんぶん赤旗の宣伝を私を含め12人で行ないました。消毒をするなど新型コロナ感染防止に努めました。風は強いものの、日なたは暖かくて良かったです。スピーチでは、私の他にAさんとNさんもマイクを握ってくれました。
 「お困りごとはございませんか?」とお話しし、新型コロナ対策では、事業者への十分な補償と医療・検査の抜本的な拡充、医療機関への支援を充実させることなどを政府に提案していること、コロナに乗じて政府は後期高齢者医療制度の窓口負担を2割負担を導入しようとしており、「これではますます医療にかかれなくなる」と負担増の撤回を求めてたたかいぬく決意を話しました。

 千葉県政でも千葉市政でも、市民の命と健康を守るために市民の誰もがPCR検査を受けられるように検査の拡充が必要です。「明るい会のかなみつ理恵さんと、みんなの会の大野たかしさんは公約に掲げ取り組み、命を守ります。ご支援とご協力を。今年は必ず総選挙があり、市民と野党の共闘で菅政権を倒し、国民のくらしを守る政治へ切りかえましょう」と訴えました。

 しんぶん赤旗日曜版の見本紙は20部お渡しできました。先月に続き、ご本人から「もらえますか?」と声がかかることが多かったそうです。引き続き、取り組んでいきますのでご協力下さい。また相談では稲毛区に知り合いのいる方から、知り合いの相談に乗ってほしいとありました。ここ連日、私の事務所にも相談が寄せられています。解決できるように尽力します。