今日は午前中、美浜区にさいとう和子前衆院議員(南関東ブロック衆院比例予定候補)が入るということで、前半はある商店街のお店などをまわりました。
 「お客は戻ってきているが『第1波』の時は本当に大変で、消毒液も品薄状態。給付金の申請など教えていただき助かりました」(パン屋さん)、「国の200万円の給付金で助かったが、学校行事の印刷物がイベント中止でなくなり、仕事が減った。家族経営で何とかやりくりできている」(印刷会社さん)、「うちも学校行事の撮影の仕事がなくなり、忙しい時期の合間の仕事がない状況。写真も大手が安い価格でやっているので客を取られてしまう。消費税も何とかしてほしい」(写真屋さん)、「4月、5月のコロナの時に客が減って、減ったまま横ばいで推移している。いつも来ているお客も2か月に1回になっている」(理容店)などの対話になりました。

 どこでもコロナの影響は続いていて、2度目の持続化給付金などの支援が待たれています。地域の商店は消費税も払わないといけないので、消費税減税なども含めた経済対策が必要です。

 その後、続けて稲毛海岸駅で、さいとう和子前衆院議員と宣伝。新型コロナ対策やオスプレイ暫定配備問題を中心に演説。オスプレイ暫定配備撤回の署名(チラシ)も配布しましたが、その場で署名に応じて下さる方もいるなど、「応援しているよ」など嬉しい反応もありました。ありがとうございます。
 12月27日には、午後2時から日本共産党美浜区委員会として「まちかどトーク」を予定しています。こちらへの参加もお願いします。