今日午後2時から、毎月1回定例の「まちかどトーク」を行ないました。しんぶん赤旗の宣伝と、日本共産党の新型コロナ感染拡大防止の緊急申し入れ、日本学術会議の会員任命拒否の問題、市政、市民要望の実現などについてお話しました。
 新型コロナ感染拡大の影響なのか通る方は少ないように感じました。稲毛海岸駅前ではユニセフさんが広報活動をされていたので、今回も千葉銀行前になりました。演説で強調した点は、検査は大規模・集中的に行い、保健所などの職員体制強化、医療機関への減収補てんや支援を届けきることなどを政府としてしっかり行うこと。自治体で検査に差が出ないように国が検査のための全額補助を実施することです。
 しんぶん赤旗の見本紙は6部お渡しすることができました。


 午前中は市内で大学推薦入試宣伝に取り組みました。試験が終わった受験生に「おつかれさまー」と一声かけて励ましながら、シール投票やアンケートで対話。コロナの影響に関しては「部活動の時間が少なくなった」「友達とのコミュニケーションが少なくなり、遊ぶのも少なくなった」と話してくれました。
 関心のあることについては、「地球温暖化・気候変動」「災害支援ボランティア」などにチェックしてくれました。私は2人との対話になりましたが、「学びたい」という思いとともに社会への関心が高い印象でした。
 こうした思いに応える政治が必要です。