今日は午前・午後と宣伝を行ないました。午前中は宣伝カーで幸町と高洲・高浜地域の一部をまわり、街頭から政策を訴えました。「安倍政権の継承」と「自助」の強調を掲げる菅内閣では政治は任せられないことや、来るべき総選挙で市民と野党の共闘勝利で新しい政治を切りひらくために日本共産党は全力あげて取り組む決意を話しました。
 新自由主義の政策によって、新型コロナウイルス感染拡大で保健所や医療機関が疲弊し、経営が立ち行かない事態・医療崩壊が危惧されている。公立・公的病院が市民の命と健康を守るためにさらなる充実が求められていることなどを訴えました。
 先日の朝の稲毛駅西口でお話しした「7つの提案」について、医療や介護、保育などのケアに手厚い社会をつくること、千葉市でも特別教室すべてにエアコンが今後設置される予定であり、分散授業も含めて、少人数学級を進めていく必要性について提案の中身を話しました。

 天候があまりよくありませんでしたが、車からの手振りなどもあり、元気をもらいました。私だけの訴えだけでは足りないので、地域の支部のみなさんが宣伝にうって出れるように援助もしていきたいと思います。


 午後4時からは、毎月1回行なっている「まちかどトーク」。こちらも雨が心配されて、こちらの参加者は少なかったのですが、それでもしんぶん赤旗の見本紙を15部配布できました。「佐々木さん元気にしてますか?」と元市職員の方や支持者の方から声がかかったりもしました。わざわざ見本紙を取りに来られた方も数名いました。ご協力ありがとうございました。見本紙をこの連休中にたくさん使っていければと思います。

 明日は地域を訪問してまわる予定ですので、もし見かけましたらお声をおかけ下さい。