
4月・5月と新型コロナウイルス感染拡大防止のための「緊急事態宣言」に伴う外出自粛や休業の要請によって、業種それぞれで売り上げ減となっていることが、画像の千葉市中小企業者事業継続給付金の内容をお知らせする中で、あらためて切実な声が寄せられました。
ある写真屋さんは、「学校も修学旅行や卒業式、入学式などの記念行事で記念撮影がなくなったり、企業の集合写真の撮影もなくなって、売り上げが前年比で5割以上も減少した」、印刷会社さんも「売り上げが減って、税理士さんから国と県の給付金・支援金を申請するように言われ、給付されることになった」、美容室さんは「会計士さんの働きかけで、いま国の給付金を申請しているところです。給付されなかったら千葉市の給付金を申請します」と話されました。
まだ知らない事業者さんもいますので、千葉市の給付金の概要をお知らせして、少しでもお役に立てられればと思います。