今日は地域を訪問し、子どもの医療費負担増の撤回署名や新型コロナウイルス影響調査へのご協力をお願いしました。その後に、あたらしい千葉・みんなの会として、稲毛海岸駅で青葉病院の診療科目充実(産婦人科と小児科の入院機能を残してほしい)署名に取り組みました。
 私からは、「市立海浜病院の存続・充実を求めて1万1千筆を超える署名を集めた結果、2025年を目途に県立幕張総合高校脇に建て替えることが決定した」ことを報告し、青葉病院については、千葉市立病院再整備基本構想では、市民の運動で救急医療は継続となったが、市立青葉病院の産婦人科および小児科の入院機能を新病院へ集約し、40床減らす方向が示されていること。市立青葉病院では、24時間、緊急も含め出産の受け入れをおこなっており、さまざまな事情をかかえた妊婦さんが安心して出産できる医療機関としての役割を担っており、産婦人科・小児科も身近にベッドを確保することが地域の安全安心に欠かせないことなどをお話ししました。