今朝は稲毛駅西口で高洲のNさん、日本共産党中央委員会勤務のSさんと一緒に宣伝を行ない、しんぶん赤旗の購読を訴えました。「桜を見る会」問題は、安倍首相の説明責任が問われています。国会での徹底審議の必要性と野党一致しての追及などについてお話しし、その要になっているのが日本共産党であり、しんぶん赤旗であることの重要性を訴えしました。いつもよりビラを受け取って下さる方が多く、「頑張ってるね!」と声もかけていただきました。ありがとうございます。
 駅東口では、稲毛区のあぐい初美市議が同様に宣伝を行なっていました。引き続き、ご支援とご協力をお願い致します。写真は通勤途中のパートナーに撮ってもらいました。

 この他にも、国による「公立病院つぶし」、「再編・統合」が必要と判断された424の公立・公的病院名の公表の撤回、市立青葉病院と市立海浜病院は「市民の命と健康を守る砦」としての役割は、ますます求められており、青葉病院の縮小ではなく両病院とも充実することが必要であること。
 子どもの医療費助成制度について、県内で窓口負担500円(小4~中3)を求めているのは千葉市だけであり、さらに薬局窓口で負担を求めることは受診抑制につながり、「子育て支援に逆行するものではないか」と指摘しました。加えて、「子どもの医療費助成制度は国の制度にして自治体が上乗せできるよにすることが必要」と訴えました。

 いずれにしても国政も市政も、市民の運動とともに日本共産党が果たす役割はますます重要になってきているのだと感じています。