今日も市原市議選の応援に入りました。雨も早めにやんだので、日本共産党の発行する「しんぶん赤旗」の購読を訴えるハンドマイク宣伝を行ないました。

 加藤和夫市議候補は、小中学校へのエアコン設置をねばり強く求め、政府・文科省にも、繰り返し要請してきました。昨年の議会では全会派が賛成し、今年の夏までに全教室へのエアコン設置が決まり、現在、工事が進められています。
 市原市の沿岸部にある石油化学コンビナートでは、年平均22回の事故等が発生しています。加藤和夫市議候補は、川崎市消防局を視察し、議会で対策を提案しました。提案が実り、学識経験者などによる事故の原因究明を行い、コンビナート災害防止を進める検討委員会が設置されました。
 就学援助金も入学後に支給されていた入学準備金が入学前の2月に支給されるなど、市民といっしょに市政を動かしてきました。

 新しい議会では、高すぎる国保料の引き下げ、鶴舞にある県立循環器病センターの充実・発展、誰もが住み続けられる街にするためにデマンドタクシーの実現・充実、通学路など生活道路の安全対策、返済しなくてもよい奨学金制度創設、小中学校の給食費無償化で子育てを応援する市原市をめざすことを提案しています。
 市原市がため込んでいる90億円もの財政調整基金(国から何の縛りもない、自由に使えるお金)の一部を活用するだけでも国保料の引き下げは可能です。

 こまがたやす子市議候補とともに、市民の願いを実現する日本共産党の2議席を確保するために、ご支援とご協力をお願い致します。