今日午後4時から稲毛海岸駅南口で、稲毛診療所健康友の会、新日本婦人の会、あたらしい千葉・みんなの会、日本共産党として、12名で「市立海浜病院の存続と診療科目の充実を求める」署名活動・宣伝に取り組みました。日本共産党からは花見川区の寺尾さとし前県議と中村きみえ市議、稲毛区のあぐい初美市議、ゆうき房江元市議、私が参加しています。
 私も署名にご協力いただいた方から、「マリンピアの中で倒れて救急車で運ばれた。受け入れてくれたのが海浜病院だったのよ。お世話になったのでなくされたら困る」「なくなってしまうの?私も海浜病院にかかったばかりなの」という声が寄せられました。この他にも先日の検見川浜駅と同様に、駅前のあちこちで対話になっていました。署名は1時間で118筆寄せられ、まだまだ病院問題が知られていませんが、一方で関心の高さも伺えます。「今後の方針が決まってからでは遅いので署名で市民の声を届けましょう」と呼びかけています。

 次回の署名・宣伝活動は、6月3日(月)午後5時半から6時半で新検見川駅南口で行います。多くの方の協力が必要です。ぜひご参加いただきますようお願い致します。

 宣伝では支持者の方から「(選挙)残念だったわね」「どうしたんだよ。組織できているんじゃないかと思ってたよ」などの声が寄せられました。本当にご支援いただき感謝です。ありがとうございました。