
一昨日と昨日、日本共産党千葉市議団が昨年提出した予算要望書の2018年度予算への反映状況について各局や教育委員会から説明を受けました。
教室へのエアコン設置に関わるところでは、今年度これまで熱中症またはその疑いで医療機関にかかった件数はこれまで18件。そのうち屋内(教室や体育館、武道場など)が小学校4件、中学校4件の計8件。屋外は小学校1件、中学校9件の計10件とのこと。また、エアコンに関する問い合わせは7月初めからこれまでに114件で、「市長への手紙」、コールセンター、担当課へ直接の電話などで寄せられています。