私が会長を務める高洲三丁目地域自主防災会で発注したビブスが届きました。災害が起きないで、使わないのが一番です。冬場でも着れるように少し大きめにしてあります。最悪の場合を想定して準備を行なって、いざというときは楽観的に行動するしかありません。防災会が避難者などを受け入れることはできません。避難所となる学校もスペースが限られています。
 団地はそう簡単には倒れない。心配なのは窓ガラスの飛散と家具の転倒です。高齢者や障害者世帯の家具転倒防止金具取り付けに対する市の補助はあります。最低限、この制度を活用して対策を講じることです。安否確認も普段からの地域のお付き合いが重要だと思います。

 この夏に、いざ災害が起きた時に防災会に協力して下さる方を募集したり、災害を体験された方などを地域から募集して、体験談として話していただくようにしたいと考えています。
 また取り組みなどがありましたらご報告します。