今日、午後1時から高洲コミュニティセンターで「安保法制(戦争法)を許さない美浜の会」主催の「『安倍9条改憲NO!』の風を吹かそう!3,000万署名の成功をめざす美浜区民のつどい」があり、同会の一員として参加をしました。
 憲法共同センターが制作した「9条改憲って何?」のDVDを視聴した後に、磯辺9条の会事務局長の渡辺保雄さんから「3,000万署名の意義」についての講演がありました。ご自身の教員時代に社会科(日本史)を教えていながら「戦争」については語ってこなかったことを反省し、近現代史を改めて学び、「絶対に戦争はダメだ」という信条で活動されていると話されました。また、9条改憲の危険性や緊急事態条項と現憲法との矛盾などをわかりやすく話してくれました。

 つどい終了後は、参加された方々と稲毛海岸駅前で宣伝・署名活動を行い、私もマイクを持って署名を呼びかけました。学生さんやお子さんとご夫婦、女性の署名が目立ちました。中には、「憲法改正賛成!」という30代の女性や、「沖縄に米軍基地があっても仕方がない」と30代~40代くらいの男性もいましたが、20数人の参加者でアピールできたのではないかと思います。宣伝時間40分ほどで署名は約30筆集まりました。

 午前中は、党中央委員会に勤務しているSさんとしんぶん赤旗読者や以前購読していただいていた方のお宅を訪問しました。留守が多かったのですが、長く赤旗を読んでくださっている読者さんと話になり、入党のお誘いして、日程の具体化も含め、あらためてお話しすることとなりました。