今日午後1時から高浜地域の日本共産党後援会のつどいがあり、参加をしました。このつどいは、高浜地域のことをもっと知ることや地域の要望、課題などを出して懇談することから始まっています。市議会報告をさせていただき、今回も稲毛海浜公園リニューアルのことや、都市公園法の改正で、民間活力を導入し公園内に民間施設ができるようにした条例の問題点などについて報告しました。
 参加者からは、引き続き、「みんなでお金を出して植えた松。松林が防砂林の役割があり伐採は再検討が必要」「液状化被害で地盤が沈下していることに何も手を打たないのか」「壁泉(松風通りから稲毛海浜公園に入った正面にある壁型の噴水)を撤去したら、砂が飛んでくるのでは」「自然に工作物など手を入れるべきではない」など意見が出されました。1か月で、砂が減っている状況を写真撮影されてきた方もいます。こういう意見交換は私もすごく勉強になります。

 各地域または自治会単位で住民説明会を持たれる予定ところもあり、事業の中身について、疑問や意見を出すことが必要です。もろ手をあげて賛成することはできないと思います。