
今日午後から地元高洲のひまわり後援会主催で行なわれた「新年のつどいと創作展」に参加をしました。毎年、高洲に住んでいる方が最近作成したものや、過去に作成したものを持ち寄って、みなさんと懇談するという企画です。年々作品も増えています。
つどいの冒頭には、私から市政報告を行ない、脱財政危機宣言を解除したとたんに民間活力を含む大型開発のための予算が計上されれいる一方で、心身障害者福祉手当を削減するなど税金の使い方が問われているとお話ししました。
創作展での懇談では作品の紹介、どうやって作ったのかなど参加者同士の話になり、楽しい企画となりました。今回、初めて参加された方も多く、党外から6名が参加されました。
その中で、昨年の市民要望アンケートを寄せていただき、その時は後援会ニュースを読んでいただけることになった方が参加をしてくれ、お話をする中で、しんぶん赤旗の日曜版読者になっていただきました。ありがとうございます。

折り紙で作ったパンダ(高洲3丁目在住Iさんの作品)

御岳山などの風景写真(高洲2丁目在住Kさんの作品)

水彩画などの作品(高洲3丁目在住Aさんの作品)

仏像(高洲2丁目在住Tさんの作品、若い頃に作成)
この他にも、絵手紙や着物から作った作務衣、版画など数多くの作品がありました。私も、今年に入って撮影した千葉ポートタワーや寒咲きハナナ、卸売市場の初競りの「宝船」の写真を出しました。