今日は日本共産党の地域の支部会議に入り、市民要望アンケートに協力していただいた方のところへの訪問日、地域要求の実現に向けた取り組み、日本共産党への入党のお誘いなどを相談しました。その後に、事務所に相談の電話があった方を訪問しました。詳細は触れませんが、介護に関する相談です。相談にすぐにお答えすることができないので、一度持ち帰らせていただき、保健福祉センターがまだ空いていたので、担当課の職員に相談内容についての考え方などについて伺いました。相談内容が複数なので、「まずは相談されたご本人の介護に関して対応を」と。

 夜は、この間、むりょう塾の実施の相談を受けていた子育て中のシングルマザーの方々と2回目の相談会があり、教科とボランティア(元教員など)の確保、実施場所について話し合いました。むりょう塾は、親の経済的格差を子どもたちの「学力格差」にさせてはいけないと全国で取り組みがひろがっています。
 相談してきた方は、自発的に始め、現在は県外のNPOが運営する形となっていますが、先生の確保が十分でなく、必要な科目を求めていました。むりょう塾の実施に向けて、今後さらにつめていくことになります。